決算書の見方・読み方、経営分析 決算書300%活用術
決算書(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)の見方・読み方、経営分析の手法を学び、財務内容の良い会社の見分け方、与信管理、管理会計の基礎など決算書の300%活用術を学びましょう!
Description
セクション1 はじめに
当コースの学習目的
当コースの対象者
講師紹介
効果的な学習方法
セクション2 損益計算書(P/L)の見方・読み方
決算書の概要、モデル会社の説明
損益計算書(P/L)の見方・読み方(1) 売上高 ~ 営業利益
損益計算書(P/L)の見方・読み方(2) 営業外損益 ~ 当期純利益
セクション3 損益計算書(P/L)の経営分析
損益計算書(P/L)主要項目の2期間比較
売上原価率、売上総利益率、営業利益率、経常利益率の計算方法
わずか10%の値下げが会社に与える意外な影響
1人当たりの月間経常利益の計算
営業利益に占める正味支払金利の計算とその改善方法
セクション4 貸借対照表(B/S)の見方・読み方、経営分析
流動資産、固定資産の内容
はたして資産?「繰延資産」の内容
流動負債、固定負債の内容
自己資本比率の計算、「純資産(自己資本)」の内容を理解しよう
セクション5 決算書からキャッシュフロー(資金繰り)を読む
キャッシュフロー(資金繰り)を良くする(悪くする)4つの原因
決算書からキャッシュフロー(資金繰り)を計算する
どのような資産、負債が増減しているか?
総資産経常利益率(ROA)の計算とその改善方法
設備投資は適切か?「自己資本対固定資産比率」「固定長期適合率」でチェック
セクション6 貸借対照表(B/S)を図形化して考える
経営分析の元祖 アレキサンダーウォール氏の4大分析
図形化でわかる財務内容良い会社と悪い会社
セクション7 財務3表のつながりを見ていきましょう
貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、キャッシュフロー計算書(C/S)のつながり
財務3表のつながりから見えてくるもの
財務3表のつながりから粉飾決算を見破る
セクション8 損益分岐点売上高の計算と応用(CVP分析)
損益分岐点売上とは?「変動費」「固定費」を理解しよう
損益分岐点売上を実際に計算しよう
安全余裕率と安全余裕額を計算しよう
損益分岐点売上の応用計算(1)固定費が増加した場合、売上をいくら上げればいいか?
損益分岐点売上の応用計算(2)売上が減少、固定費をいくら削減すればいいか?
損益分岐点から考える全ての会社に共通する「利益を出す3つの方法」(CVP分析)
What You Will Learn!
- 決算書の見方・読み方が学べます。
- 「経営分析」の手法が学べ、財務内容の良い会社、悪い会社が判断出来ます。
- 財務三表(B/S、P/L、C/S)のつながりが理解できます。
- 損益分岐点(CVP分析)など管理会計の基礎が学べます。
Who Should Attend!
- 決算書を理解したいすべての方