決算書の見方・読み方、経営分析 決算書300%活用術

決算書(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)の見方・読み方、経営分析の手法を学び、財務内容の良い会社の見分け方、与信管理、管理会計の基礎など決算書の300%活用術を学びましょう!

Ratings: 4.42 / 5.00




Description

セクション1  はじめに

  • 当コースの学習目的

  • 当コースの対象者

  • 講師紹介

  • 効果的な学習方法

セクション2 損益計算書(P/L)の見方・読み方

  • 決算書の概要、モデル会社の説明

  • 損益計算書(P/L)の見方・読み方(1) 売上高 ~ 営業利益

  • 損益計算書(P/L)の見方・読み方(2) 営業外損益 ~ 当期純利益

セクション3 損益計算書(P/L)の経営分析

  • 損益計算書(P/L)主要項目の2期間比較

  • 売上原価率、売上総利益率、営業利益率、経常利益率の計算方法

  • わずか10%の値下げが会社に与える意外な影響

  • 1人当たりの月間経常利益の計算

  • 営業利益に占める正味支払金利の計算とその改善方法


セクション4 貸借対照表(B/S)の見方・読み方、経営分析

  • 流動資産、固定資産の内容

  • はたして資産?「繰延資産」の内容

  • 流動負債、固定負債の内容

  • 自己資本比率の計算、「純資産(自己資本)」の内容を理解しよう

セクション5 決算書からキャッシュフロー(資金繰り)を読む

  • キャッシュフロー(資金繰り)を良くする(悪くする)4つの原因

  • 決算書からキャッシュフロー(資金繰り)を計算する

  • どのような資産、負債が増減しているか?

  • 総資産経常利益率(ROA)の計算とその改善方法

  • 設備投資は適切か?「自己資本対固定資産比率」「固定長期適合率」でチェック

セクション6 貸借対照表(B/S)を図形化して考える

  • 経営分析の元祖 アレキサンダーウォール氏の4大分析

  • 図形化でわかる財務内容良い会社と悪い会社

セクション7 財務3表のつながりを見ていきましょう

  • 貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、キャッシュフロー計算書(C/S)のつながり

  • 財務3表のつながりから見えてくるもの

  • 財務3表のつながりから粉飾決算を見破る


セクション8 損益分岐点売上高の計算と応用(CVP分析)

  • 損益分岐点売上とは?「変動費」「固定費」を理解しよう

  • 損益分岐点売上を実際に計算しよう

  • 安全余裕率と安全余裕額を計算しよう

  • 損益分岐点売上の応用計算(1)固定費が増加した場合、売上をいくら上げればいいか?

  • 損益分岐点売上の応用計算(2)売上が減少、固定費をいくら削減すればいいか?

  • 損益分岐点から考える全ての会社に共通する「利益を出す3つの方法」(CVP分析)



What You Will Learn!

  • 決算書の見方・読み方が学べます。
  • 「経営分析」の手法が学べ、財務内容の良い会社、悪い会社が判断出来ます。
  • 財務三表(B/S、P/L、C/S)のつながりが理解できます。
  • 損益分岐点(CVP分析)など管理会計の基礎が学べます。

Who Should Attend!

  • 決算書を理解したいすべての方