【会計力アップに!】いちばんわかりやすい「粉飾決算」の見破り方
会計不正は意外に身近で起こっています。粉飾を行うと財務諸表に”歪み”が生じます。あなたはその”歪み”に気づけますか?本コースでは、会計不正発見に有効な7つの分析手法をお伝えするとともに、実際に起きた6つの粉飾事例をご紹介します。
Description
売上ノルマを達成するために、不正に手を染める営業担当者
業績不振を隠蔽するために、P/Lの数値をいじってしまう事業責任者
株価下落を避けるために、赤字を黒字に見せかける経営者
会計数値を不正に操作する「粉飾決算」が後を絶ちません。
粉飾された決算を信じて株式投資をしてしまったら、大きな損失を被ってしまいます。
会社の数値を管理する役職者であれば、報告を受けた数値に嘘やごまかしが潜んでないか、チェックする責任があります。
会計不正を行うと、財務諸表のどこかに”歪み”が生じます。
あなたはその”歪み”を察知できますか?
ただ漫然と数字を眺めていたのでは、まんまと騙されてしまいます。
本コースでは、不正が起こるのメカニズムと、不正が起きやすい財務諸表の特徴、粉飾発見のための財務分析手法などを体得することができます。
私がかつて、監査法人や証券会社、コンサルティング会社時代に培った知識・ノウハウを本コースに詰め込みました。
そして、コース最後には、実際に起きた粉飾の事例を使った、粉飾発見問題に取り組んでいただきます。
一定の会計リテラシーがないと、粉飾の兆候を発見できません。
裏を返せば、本コースで粉飾決算の見抜き方をマスターすると、あなたの会計リテラシーは飛躍的に向上します。
ぜひ本コースを通じて、会計力を向上させましょう!
What You Will Learn!
- 会計不正が起きるメカニズム
- よく使われる粉飾の手口
- 効率的かつ効果的に数値をチェックする方法
- 粉飾決算を発見するための7つの分析手法
- 粉飾発見に必要な財務諸表の基礎知識
- 粉飾を行うと財務諸表のどこに歪みが生じるのか
Who Should Attend!
- 株式投資を行っている個人投資家
- 事業部責任者、プロジェクト責任者、子会社管理担当者
- 内部監査担当者、経理担当者
- 会計監査の裏側を知りたい方
- 会計リテラシーをさらに高めたい方