バスケ選手が自分でできる足関節捻挫の対処方法
バスケ以外の競技でも対応可能な内容にしています
Description
初めまして、講座を作成しました水野彰宏と申します。
簡単に自己紹介させていただきます。
私は、
プロバスケチームでアスレティックトレーナーとしておよそ20年という長い年月活動しています。
日本代表トレーナーとしても2009-2011年に活動しています。
プロチームでスクールコーチとしても活動していた時期もあります。
小学生からプロ選手、日本代表と全てのカテゴリーに関わってきました。
コーチ、トレーナー、ストレングスと様々な分野で活動経験があります。
今回『バスケ選手が自分でできる足関節捻挫の対処方法』として動画講座を作成致しました。
バスケ選手としていますが、どんな競技でもベースとなる考えは同じです。
動作確認などバスケットボールの動きを確認しながら動画を作成しているので、
このようなタイトルにしていますが、競技特性を活かして置き換えていただければ対応可能です。
なかなか怪我をしても病院へ継続的に受診できずリハビリが不十分で競技復帰してしまい、
悪い状態でプレイしているケースも多いのかと思っています。
チームや個人にトレーナー等のサポートしていただける方がいれば安全ですが、
なかなかそのようにはいかないかと思います。
この動画講座では、そのような方でも十分に対応可能な対処方法を勉強していただき、
実践してバスケットボールやその他の競技に良い状態で復帰していただければと思って作成いたしました。
12章51セッションで4時間を超える内容となっています。
1.この講座で学べること
2.怪我をした時の対処
3.アイシング
4.アイスバス
5.リハビリ
6.テーピング
7.装具
8.動作チェック
9.練習前にやるべき事
10.練習参加
11.練習後にやるべき事
12.患部外トレーニング
このような見出しで構成しています。
この講座で
バスケの足関節の怪我の改善
バスケのパフォーマンス向上
その他の競技でも怪我の改善
その他の競技でもパフォーマンス向上
のお役に立てれば幸いです。
What You Will Learn!
- 足関節の基礎知識が習得できます
- バスケットボールに復帰するためのプロトコルが学べます
- 実際に何を行えばいいのか手順で示してあります
- なかなか病院等に行けず足関節の捻挫や後遺症の対処方法を紹介しています。
- 捻挫した際に応急処置の仕方も解説しています
- 医療機関へ行った際の検査の違いも解説しています
- アイシングの具体的なやり方、作り方を学ぶことができます
- アイスバスの活用方法、注意点も紹介しています
- 競技復帰に向けた段階的なリハビリ方法を紹介しています
- テーピングで患部を保護して捻挫の再発予防するための巻き方も紹介しています
- 装具とテーピングの違いも紹介してテーピングがない環境でも対応できます
- 動き始める際の動作チェックの仕方でどんな時に痛みが出るのかなど確認します
- 練習前にやるべきことを紹介して良い状態でバスケをしましょう
- チーム練習参加へ向けた確認、練習参加の基準を紹介
- 練習後にやるべきことを紹介し、アフターケアの取り組みの大切さも紹介
- 患部外のトレーニング方法やポイントを紹介
Who Should Attend!
- バスケ選手全般に向けたコース
- バスケ以外での競技でも対応可能です
- これからトレーナーを目指す方のプロトコルになるかと思います