エンジニアのためのアプリケーション開発入門
統一プロセスで学ぶユースケース駆動開発
Description
本講座では、標準的なアプリケーション開発手法であるUP(統一プロセス:UnifiedProcess)の次の考え方に基づいて、アプリケーション開発の流れを体系的に学ぶことができます。
・ユースケース駆動プロセス
・アーキテクチャ中心プロセス
・反復でインクリメンタルなプロセス
また、アプリケーション開発の過程の中で、UMLのユースケース図、クラス図、シーケンス図、ステートマシン図、アクティビティ図をどう使うのか学ぶことができます。
また、最後(5章)で、エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計について、ユースケース駆動開発とどう組み合わせるのかも合わせて紹介します。
・アプリケーション開発ってどのように進めるのか知りたい!というエンジニアを目指す方、
・これまでの経験を整理するためにアプリケーション開発について学びたい!というエンジニアの方、
ぜひ、ご受講ください!
What You Will Learn!
- アプリケーション開発の考え方とプロセスついて理解すること
- ユースケース駆動プロセスの意義と方法について理解すること
- アーキテクチャ中心プロセスの意義と方法について理解すること
- 反復でインクリメンタルな開発プロセスの意義と方法について理解すること
- 要件定義の目的と方法について理解すること
- ユーザーインターフェースを設計する方法について理解すること
- システムの論理的な仕組を分析する方法について理解すること
- システムのアーキテクチャを設計する方法について理解すること
- アプリケーションを実装しテストするとはどういうことか理解すること
Who Should Attend!
- ITエンジニアの方、あるいは、ITエンジニアを目指す方