西洋占星術☆基礎知識講座<基礎編>歴史から占星術を深く学び、基礎知識を身に付けよう
歴史を振り返りながら古代人の考え方と占星術の成り立ちについて
Description
西洋占星術はもともと「天文学・占星学」と一緒の世界に住んでいましたが、科学技術の発達によって現在では「占い」の分類にあたります。
しかし、古代の人々は
「宇宙のメッセージを紐解きたい。」
「精神と宇宙との関係性を読み解きたい。」と占星術を発展させてきました。
西洋占星術の起源をたどり、人類がどのように占星術を発展させてきたのかを過去から振り返りながら、占星術を深めていきます。
歴史の話から入りますので、苦手と感じる人も多いと思いますが、現代に繋がる占星術は過去の知識が集まって現在の形になっていますから、当然知っておくべきだと私は思っています。
過去の人々が繋いでくれた知識に感謝の気持ちと敬意を持って取り組みたいですね。
さて、占星術は何を表しているのでしょうか。
私はホロスコープは人の意識の成長を表していると考えて取り組んでいますが、様々な知識を習得すればするほど、すべてのものは繋がっていると実感します。
そんな繋がりのお話や占星術の様々な技法、支配星の原型の話や古代エジプト人が考えた太陽が昇ることや沈むことの意味などホロスコープの形に当てはめて解説していきます。
占星術上で表示される惑星の位置は実際の空とズレています。
ズレているという話をしている方はあまりいないように思いますが、占星術と実際の空がなぜ違うのでしょうか。
12星座と黄道十二宮の違いについて触れながら、違いについても話しています。
そして、占星術・ホロスコープが表す、アングル・三区分・四区分・二区分・ハウスシステム・12このハウス・ハウスの中で重要な意味を持つポイント・12サイン・肉眼で見える惑星(月から土星)・天王星からキロンと占星術で基本中の基本の話をメインに講座を構成しています。
惑星の解釈・意味は進化占星学バージョンも同時に解説しています。
What You Will Learn!
- 西洋占星術はいつ頃から使われ始めたのかを知ることができます
- 12星座の原型ができた時期を知ることができます
- 12星座を成長の物語として理解することができます
- 12星座と黄道十二宮の違いについて
- 12ハウスなどホロスコープが表すことを知ることができます
- 二区分・三区分・四区分(四元素)について
- 10惑星とキロン・ノード軸について
Who Should Attend!
- ホロスコープを読む上で必要な基本的な知識を知りたい方へ