【初心者向け】AutoCAD 3D 超入門講座 ーゼロから始めて機械製図で3Dモデルをつくる実践スキルが身につく最短講座
AutoCADで機械製図をしているユーザーが、3D経験ゼロでも基本から、すぐ使える実践テクニックや小技を解説。実際の操作を見て作ることで、挫折することなく学べるコース。講師の設計・製図経験から、よくある本にはない実践的な使い方も解説。
Description
2021年、AutoCAD LTが、AutoCADに統一されました。
これから、AutoCADの3Dを使うユーザーが増えてくると思われます。
しかしながら、3Dは難しいと、思われてる方もいるかもしれません。
本も今現在(2022年1月)少ないのが現状です。
そこで、2Dは使っているが、3Dは未経験の初心者のために、
AutoCAD 3D入門講座をつくりました。
(AutoCAD 2Dを初めて使う方の講座も用意しています。)
実務で忙しい設計者のために、必要な機能を厳選してまとめました。
3Dのマウス操作から、使い方のコツ、実践編まで、動画で解説しました。
3Dモデリングの題材は、機械部品を取り上げ、機械屋さんが実務で、即使えることを、
目指しました。
1 はじめに
3Dモデルをつくるには
3Dモデルをつくる考え方
2 3Dの基本操作
ワークスペースの設定方法
ソリッドとサーフェスについて
よく使う操作 表示回転
よく使う操作 選択
3 3Dモデリング 基本編
押し出し
回転
くり貫き
寸法
座標軸の設定方法
座標軸を簡単に変える方法
質量を求める方法
穴を埋める方法
文字を立体化する方法
円筒の側面に穴を開ける方法
3Dの位置合わせ方法
箱型のサーフェスをソリッドにする方法
4 3Dモデリング 実践編
矩形ケース
円ケース くり貫き
円ケース 段をつくる その1
円ケース 段をつくる その2
円ケース 穴をあける
円ケース 高さ寸法変更
円ケース プール演算で一体にする
円ケース フィレット、面取り
円ケース 断面図
円ケース 3D 2D変換
円ケース レンダリング
円ケース データの書き出しとファイル形式
円ケース プール演算で反転させる
シャフト受け
サーフェスをソリッドに変換
シャフトの逃げ穴をつくる
曲面で切断されたケース
浴槽をつくる
手洗い台ー外観
手洗い台をつくる
5 ボーナスレクチャ
AutoCADオンラインスクール
水鳥六郎
What You Will Learn!
- 機械部品の3Dモデルを自力で作れる
- 3Dモデルを先に作って、これから2D図に展開できる
- プレゼン用に3Dモデルを作ることができる
- 複雑な3D形状を、CAD上で確認できる
- マシニング用の加工データの元となる、3Dデータを作成できる
Who Should Attend!
- AutoCADのユーザー
- 機械設計者
- CAD・CAMデータをつくる担当者