AWSで学ぶ!マイクロサービス入門

Amazon API Gateway、AWS Lambda、Amazon DynamoDBとPython&Node.jsで学ぶ、ECサイト構築、利用を通じたマイクロサービスの仕組み

Ratings: 4.45 / 5.00




Description

<コースの概要>

本コースは前半の理論編でマイクロサービスの概要をご理解いただいた後、後半の実践編でAWS上の環境を使用して数多くのハンズオンを実施することで、より理解が深まる構成となっております。

ハンズオンではAmazon API Gateway、AWS Lambda、Amazon DynamoDB等のサービスを使用して、ECサイト構築、利用を通じてマイクロサービスの仕組みを実践的に学ぶことができます。


<他教材との違い>

本コースと他教材(書籍やYoutube動画教材等)との違いは以下の通りです。

・1本完結型コースであるためご自身でネット検索やマニュアル確認等を行う手間がかからない

・なぜマイクロサービスが必要なのか、なぜその手順で設定するのか等、解説する技術や手順一つとってもその理由や背景を詳細に説明しているため途中で止まらずに受講できる

・全レクチャー動画ダウンロード可能なため、場所を問わずどこからでも受講できる


<コース受講後の姿>

本コース受講後には以下のスキルを自然と身に付けることができます。

・マイクロサービスの特徴や用途、メリットデメリットについて自分の言葉で説明できるようになる

・AWS各種サービス(Amazon API Gateway、AWS Lambda、Amazon DynamoDB等)を使用し、自力でREST API構築ができるようになる

・REST APIの組合せによりマイクロサービス構築ができるようになる

・マイクロサービス構築時に発生しがちなエラーと解決方法を理解し、自力で調査、対策(デバッグ、ログ出力・確認、改修)ができるようになる


<コースの内容>

本コースの内容は以下の通りです。

コース概要

  • 本コース受講にあたって

  • 自己紹介

  • 本コースのねらい

  • 本コースの内容

マイクロサービス概要

  • マイクロサービスのイメージ

  • マイクロサービスの特徴

  • マイクロサービスのメリット、デメリット

マイクロサービス構築ハンズオン(理論編)

  • ハンズオン実施概要

  • ECサイト業務・開発機能の概要

  • AWSサービス紹介

  • 環境構成

  • 構築の流れ

マイクロサービス構築ハンズオン(実践編)

  • DB作成

  • IAMロール作成

  • Lambda関数作成(ユーザ情報操作)

  • Lambda関数作成(商品情報操作)

  • Lambda関数作成(在庫情報操作)

  • REST API作成(ユーザ情報操作)-リソース作成-

  • REST API作成(ユーザ情報操作)-メソッド作成-

  • REST API作成(商品情報操作)-リソース作成-

  • REST API作成(商品情報操作)-メソッド作成-

  • REST API作成(在庫情報操作)-リソース作成-

  • REST API作成(在庫情報操作)-メソッド作成-

  • マイクロサービスハンズオン①

  • マイクロサービスハンズオン②

  • マイクロサービスハンズオン③

  • (付録)エラー解決虎の巻

AWS構築環境削除

  • 削除対象リソースの確認

  • 削除対象リソースの削除

ボーナスレクチャー

  • ボーナスレクチャー

<変更履歴>

・2023/8/13: Q&A起因で「以降のLambda関数作成系3レクチャー(ユーザ情報操作、商品情報操作、在庫情報操作)の補足」レクチャーを追加

・2023/9/25: 「3.5.構築の流れ」レクチャーの添付ファイル(AWSアカウント作成.txt)を最新化

What You Will Learn!

  • マイクロサービスの特徴や用途、メリットデメリットについて自分の言葉で説明できるようになる
  • AWS各種サービス(Amazon API Gateway、AWS Lambda、Amazon DynamoDB等)を使用し、自力でREST API構築ができるようになる
  • REST APIの組合せによりマイクロサービス構築ができるようになる
  • マイクロサービス構築時に発生しがちなエラーと解決方法を理解し、自力で調査、対策(デバッグ、ログ出力・確認、改修)ができるようになる

Who Should Attend!

  • マイクロサービスという言葉は聞いたことがあり、なんとなくの概要は知っているが、実現方法となると少し自信が無いエンジニアの方