AWSで学ぶ!OAuth入門
Amazon Cognito 、 Amazon API Gateway、 AWS Lambdaで学ぶ、 認可サーバー、リソースサーバー構築、利用を通じたOAuthの仕組み
Description
<コースの概要>
本コースは前半の理論編でOAuthの概要をご理解いただいた後、後半の実践編でAWS上の環境を使用して数多くのハンズオンを実施することで、より理解が深まる構成となっております。
ハンズオンではAmazon Cognito 、Amazon API Gateway、AWS Lambda等のサービスを使用して、認可サーバー、リソースサーバー構築、利用を通じてOAuthの仕組みを実践的に学ぶことができます。
<他教材との違い>
本コースと他教材(書籍やYoutube動画教材等)との違いは以下の通りです。
・1本完結型コースであるためご自身でネット検索やマニュアル確認等を行う手間がかからない。
・なぜOAuthが必要なのか、なぜその手順で設定するのか等、解説する技術や手順一つとってもその理由や背景を詳細に説明しているため途中で止まらずに受講できる。
・全レクチャー動画ダウンロード可能なため、場所を問わずどこからでも受講できる。
<コース受講後の姿>
本コース受講後には以下のスキルを自然と身に付けることができます。
・OAuthの用途や、認証・認可のフローの種類と各フローの特徴について、自分の言葉で説明できるようになる
・AWS各種サービス(Amazon Cognito、Amazon API Gateway、AWS Lambda等)を使用し、自力で認可サーバー構築ができるようになる(OAuth環境構築ができるようになる)
・AWS各種サービス(Amazon Cognito、Amazon API Gateway、AWS Lambda等)を使用し、自力でリソースサーバーを構築ができるようになる(OAuth環境構築ができるようになる)
・AWS上でのOAuth環境構築時に混乱しがちなポイントを把握し、なぜそのような設定をするのかに対する理解を深める
<コースの内容>
本コースの内容は以下の通りです。
コース概要
本コース受講にあたって
自己紹介
本コースのねらい
本コースの内容
OAuth概要
OAuthのイメージ
OAuthとは何か
OAuthのロール
OAuthのトークン
OAuthのエンドポイント
OAuthのフロー
OAuth構築ハンズオン(理論編)
AWSサービス紹介
ハンズオン実施概要
環境構成
構築の流れ
OAuth構築ハンズオン(実践編)
認可サーバー構築(Cognito)
リソースサーバー構築(Lambda)
リソースサーバー構築(API Gateway)
OAuthハンズオン①(認可コードグラント(PKCEなし))
OAuthハンズオン②(認可コードグラント(PKCEあり))
OAuthハンズオン③(インプリシットグラント)
AWS構築環境削除
削除対象リソースの確認
削除対象リソースの削除
ボーナスレクチャー
ボーナスレクチャー
<変更履歴>
・2023/7/5: Q&A起因で「次のレクチャー「本コースのねらい」本コース受講の前提条件に関する補足」レクチャーを追加
・2023/9/25: 「3.4.構築の流れ」レクチャーの添付ファイル(AWSアカウント作成.txt)を最新化
・2023/10/17: Q&A、レビューコメント起因で以下レクチャーを追加、削除
「次のレクチャー「認可サーバー構築(Cognito)」の補足」レクチャーを追加
Cognitoの新UI操作手順の補足資料を追加
「次のレクチャー「リソースサーバー構築(API Gateway)」の補足」レクチャーを追加
動画の手順通り実施できない可能性がある箇所の、対策手順を追加
「以降の3レクチャー「OAuthハンズオン①~③」の補足」レクチャーを追加
redirect_uriの指定について補足事項を追加
「次のレクチャー「本コースのねらい」本コース受講の前提条件に関する補足」レクチャーを削除
Cognitoの新UI操作手順追加に伴い、旧UIを新UI用に読み替えるスキルを前提条件から削除
What You Will Learn!
- OAuthの用途や、認証・認可のフローの種類と各フローの特徴について、自分の言葉で説明できるようになる
- AWS各種サービス(Amazon Cognito、Amazon API Gateway、AWS Lambda等)を使用し、自力で認可サーバー構築ができるようになる(OAuth環境構築ができるようになる)
- AWS各種サービス(Amazon Cognito、Amazon API Gateway、AWS Lambda等)を使用し、自力でリソースサーバーを構築ができるようになる(OAuth環境構築ができるようになる)
- AWS上でのOAuth環境構築時に混乱しがちなポイントを把握し、なぜそのような設定をするのかに対する理解を深める
Who Should Attend!
- OAuthという言葉は聞いたことがあり、なんとなくの概要は知っているが、実現方法となると少し自信が無いエンジニアの方