【30分で学ぶ】Bing Maps初期設定ファーストガイド|Googleマイビジネス以外に集客の間口を広げる方法
マイクロソフトが提供する地図検索サービスBing MapsはBing places for businessを使って登録します。さらにGoogleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)と連携して簡単登録できます。
Description
あなたはBing Mapsをご存知ですか?
Bing MapsはMicrosoftが提供する地図検索サービスです。
Google Maps=Bing Maps
Googleビジネスプロフィール=Bing Places for Businessのような相関関係です。
Bing Places for Businessに登録すると、Bing Maps上にビジネス情報を掲載できます。
次の3つの簡単なステップでBingにビジネスを追加できますので、ぜひ登録しておいてください。
リスティングの申請
リスティングプロフィールの入力
リスティングの確認・認証
実店舗がオンラインでの集客を考えるとき、Googleビジネスプロフィール(旧マイビジネス)の登録を検討する店舗は多いと思いますが、近年はMicrosoftのBingもシェア率を拡大しつつあるので、オンライン集客で力を入れるべきサービスのひとつだと僕は考えています。
BIng Mapsは日本では登録している店舗が少なく情報がかなり乏しいのも事実です。
しかし逆を言えば、登録している店舗が少ないので、近隣のライバルはほとんど表示されません。
つまり、場合によっては一人勝ちもあり得るということです。
さらにBing Places for Businessは、Googleとは異なる独自のアルゴリズムで検索結果の表示内容を決定していますので、Google検索で表示されない店舗がBing Mapsでは上位表示されるということがよくあるのです。
某マーケティング会社が行った調査によると、2020年の時点で日本における主要検索エンジンのシェア率は、Googleが約88%に対してBingが11%でした。
一見するとGoogleが圧倒的にシェアを獲得しているように見えますが、実は近年、緩やかにGoogleのシェア率が減少傾向、Bingが増加傾向にあります。
Windows10以降のPCでは、Bingがデフォルトとしてインストールされているので、今後はGoogleに加えBingでもオンライン集客に力を入れていくことが求められますので、このコースを受講して、しっかりと準備をしておいてください。
What You Will Learn!
- Bing Mapsの初期設定
- マップ集客
- GoogleビジネスプロフィールとBing Mapsの連携
- BingとGoogleの違い
- Bing Places for Businessの使い方
- GoogleマイビジネスとBing Mapsの連携
Who Should Attend!
- 店舗経営者・オーナー
- マネージャー
- 店長