予備校講師直伝の日商簿記3級模擬試験実戦答練

~【2022年度「収益認識に関する会計基準」適用】「スキマ時間でビジュアル簿記3級」問題演習編~

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Description

本コースには、以下の二通りの学習方法があります。

【日商簿記3級本試験受験直前期の方】

本コースは、日商簿記検定3級の出題論点のなかから、過去問分析や出題傾向から今後出題が予想される論点や頻出テーマを盛り込んだ全4回分の模擬試験問題(及び解答・解説)を冒頭のセクションにPDF資料として添付してありますので、プリントアウトして、本試験と同じ制限時間(1時間)時間を計って解答してください。

解答後、解答・解説を使って採点し、誤答箇所や理解が不確実な箇所を中心に、解答・解説をお読みください。

そのうえで、PDFの解説で分かりづらい箇所については、該当する動画解説レクチャーをご視聴いただき、必要に応じてQ&A等を使った質疑応答で、当該論点を確実に得点できるようマスターしてください。

また、理解が不確かな論点や苦手な論点については、次の2番目の学習方法のように、該当論点のみ選んで集中的に学習することで、効率的に得点力をアップさせてください。

動画レクチャーは全て視聴していただく必要はございません。必要箇所のみ視聴して、効率よく失点箇所を得点できるようご活用ください。

【「スキマ時間でビジュアル簿記3級」コースなど、日商簿記3級学習中の方】

本コースは、全4回分の模擬試験問題を、各小問に分解し、出題形式別(仕訳問題・帳簿問題・決算問題等)および出題論点別(商品売買・債権債務等)に再編して、動画解説レクチャーを用意してあります。ですから、テキストや「スキマ時間でビジュアル簿記3級」コースで学習中の方は、一旦学習した単元ごとに、該当する論点の問題演習としてご利用ください。(セクション1レクチャー2に、出題テーマとレクチャーの対応表をPDF資料として添付してありますので、ご活用ください。)

掲載されている問題は全て過去問レベルの問題なので、各論点の問題演習を終えれば、過去問を解いたことと同じになります。

学習の総まとめとして、これまで解いてきた各演習問題をひとまとめにした全4回分の模擬試験問題演習(本コースの冒頭セクション、レクチャー3にPDF資料として添付)をプリントアウトして、本試験と同じ制限時間(1時間)時間を計って解答し、答え合わせと復習をしていただければ、一気に過去問演習までやったことになります。

What You Will Learn!

  • 日商簿記検定3級本試験における実戦レベルの問題を制限時間内に解くための解答方法を身につけます。
  • 日商簿記3級本試験直前期の総仕上げ段階における方には、本コースを60分で模擬試験として演習し、時間配分や失点箇所の総まとめとして、試験直前の得点力アップに生かすことができます。
  • 「模擬試験にはまだ早い」という段階の方には、出題論点(テーマ)別の問題演習として問題を解く力を身につけることができます。
  • また、既修者の方で、久しぶりに簿記3級を思い出したい方には、本コースを演習することで、覚えている論点と、復習が必要な論点を識別することができます。

Who Should Attend!

  • 「スキマ時間でビジュアル簿記3級」コース既習または、日商簿記3級のテキスト既読あるいは簿記3級程度の簿記会計スキルをお持ちの方で、日商簿記3級本試験の受験を予定し、かつ必ず合格したい方