■社労士直伝■<共働き×男性育休>で実現!「キャリアアップ」も「自分時間」も絶対に手放さない!仕事・育児の完全両立講座
2024年度の育児介護休業法(育介法)に対応!育児休業取得に迷う男性の方|父親になるパートナーに育休をとってほしいと考える女性の方|男性育休、仕事と育児の両立、ダイバーシティ推進を担う人事・労務・総務担当の方向け
Description
= ■社労士直伝■ シリーズ!=
※現在、本コース講師の関連講座がベストセラー獲得中!
※社員研修講師や他の学習プラットフォームでの講師経験に加え、日々の実務を通した実例も交えながら、分かりやすく解説します!
※使用したスライドはPDFでダウンロードできます。復習はもちろん、お勤め先での啓蒙や研修等に活用いただいても構いません。
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なぜ男性は、育児休業を取得することに躊躇してしまうのでしょうか?
多くの男性は真っ先に、
・会社で育休をとりたいと告げた時の上司の浮かない表情
・同僚の反応
・自分の都合で仕事から離れる申し訳ない気持ち…
といったことが脳裏に浮かび、そこで思考を止めてしまいます。
これは考える順序が誤っているためにおこる、男性育休に関する典型的な思考停止の例です。男性が育休を検討する場合、考える順序を間違えてはいけません!!!
この講座は、正しい順序で、男性育休をロジカルに考えることで、納得のいく結論出しを後押しする講座です。(基本、背中を押します!)
さらにこの講座では、
・働く男性が円満に「男性の育児休業」を取得し
・パパママ双方が家庭と育児の主役となり
・復職後もパパママが思う存分仕事に打ち込みキャリアアップできる状態
(⇒夫婦フルタイム就労を実現する方法をお伝えします!)
を実現するための具体的な方法を学んでいきます。
パパ:「育休取りたいなんて言ったら、上司がどんな顔するかな…」
ママ:「育休をとってほしいけど、無理って言われるかな…」
こういった不安に対し、男性育休を勧める書籍などでは、法律(育休の権利や不利益取扱いの禁止)や社会的意義(少子化高齢化対策、ダイバーシティ…)といったマクロの観点からのアプローチが目立ちます。
そんなことよりも、多くの男性は、冒頭に記載したような「上司の表情」や「同僚のへの申し訳なさ」など、極めてミクロの世界で葛藤し、結局、思考停止から抜け出せずに終わります。
本講座では、男性が育休取得よって得られる具体的な利益を認識することから始めます。そのために必要な心構え、育休中の過ごし方、そして理想的な復職後のイメージをしっかりと固めます。
もちろん、育児休業制度そのものの解説も、2022年10月の法改正にも完全準拠して、しっかり行います。
後半では、夫婦フルタイム就労に伴うリスクの回避法、実際の1日のタイムスケジュールなど、より実践的な内容に踏み込み、実現イメージを高めます。
最後の後押しとして、「職場や上司に迷惑をかけない方法」「同僚の反応を好意的にする方法」「結局どうすれば男性育休を”円満に”取得できるのか」といったポイントを、講師の専門知識と経験も交えながら一つずつ解消します。
受講後には、「円満に育休取得するまでの道すじ」「育休中の家庭の姿」「復職後の職場での自分」の理想的イメージが現実味をもって完成している状態になります。
ご受講者の講座への期待とのミスマッチを避けるため、この講座が目指す「理想の復職後」の姿をお伝えします。
男性育休の真の価値が発揮されるのは、復職した後です。
この講座では以下の3点を、復職後に目指すべき姿と位置付けています。
①育休を通じて、パパとママが家事・育児に関する対等なスキルを身に付けること
②復職後はパパママの家事・育児の分担を50:50とすること
③夫婦ともに時短勤務を前提としない復職(フルタイム復職)を実現し、パパもママも思う存分キャリアアップすること(ファミリーキャリアの実現)
つまり、育休は復職後の家庭と仕事(キャリア)のあり方をコミットするために必要な準備期間であると位置付け、この考え方をベースに講座は進行していきます。
あなたの周りには、実際に長期間の育休を取った男性で、経験やアドバイスを聞けるような方はいますか?そしてその人は最新の正しい知識を持っていますか?
ぜひ育児休業制度の専門家・社会保険労務士である本講座の講師を、育休を無事取得するまでの相談相手としてご活用ください。
What You Will Learn!
- 男性育児休業によってあなたやパートナーが得られるもの
- パパ、ママともに育児をしながらフルタイムで働き続けられる具体的な方法
- (パパ向け)男性が「円満に」育児休業を取得するための具体的な事の運び方、話し方
- (ママ向け)パパに育休取得を本気で考えてもらうためのコツ
- 育児休業制度の基本知識(育休の分割取得、産後パパ育休、パパママ育休プラスなど)※2022年10月法改正に完全対応!
- 育児休業の取得と収入の関係について
- フルタイム勤務をしても、残業が前提の働き方にならない方法
- 2人の力があれば「37.5℃の壁」が恐るに足らない理由
- 人手不足の職場で男性育休取得を取りにくいと悩んでいる方に必要な発想
- 育児休業を取得しづらい職場の雰囲気で取得を悩んでいる方への対処法
Who Should Attend!
- 共働きで、赤ちゃんが生まれるご家庭の男性<プレパパ(父)>
- 共働きで、パートナーの男性に育休をとってほしいと思っている方<プレママ(母)、妊活中の方にも大変お勧めです>
- 男性育休をとりたいけれど、もう少し判断材料が欲しい…経験者の話を聞いてみたい…という方
- 育休期間をどのように過ごせば良いか分からない方
- 出産後(復職後)も時短勤務に頼らずキャリアアップしたい(プレ)パパやママの方
- 現時点で出産の予定は無いけれど、子供ができた後の自身のキャリアプランを考えたい方(男女を問いません。学生の方も歓迎。)
- 企業や団体等で、男性の育児休業取得を推進する立場にある方
- その他、男性育休に興味・関心・問題意識のある方