【モデリングの幅】CINEMA 4Dのジェネレータ6種類を初心者向けに解説(まずは地道に基礎を積み上げる)
SDS(サブディビジョンサーフェイス)、クロスサーフェイス、インスタンス、対称、リメッシュ、ポリゴンリダクション、各オブジェクトの属性マネージャから各パラメータを徹底理解
Description
ジェネレータはオブジェクトを元にモデリングするので、すばやく簡単に形状が変更できます。逆に言えば、ジェネレータを使わずにモデリングすることは実務的にあり得ません。臨機応変に各ジェネレータを使い分けることであらゆる形状のモデリングを可能とします。1人でもチームでも、効率的なワークフローを実現するための避けては通れないスキルがジェネレータです。まずはこのコースでそれぞれのパラメータを理解して、基本的な使用方法を学びましょう。
1.SDS(サブディビジョンサーフェイス):ポリゴンの形状を滑らかにする
2.クロスサーフェイス:オブジェクトを適切に細分化して、形状を滑らかにする
3.インスタンス:リンク(参照)されたオブジェクトを複製する
4.対称:オブジェクトの半分をもう片方側にコピーする
5.リメッシュ:なるべく均等に四角ポリゴンのメッシュにする
6.ポリゴンリダクション:オブジェクトの形状をできるだけ保持して、ポリゴン数を減らす
What You Will Learn!
- ジェネレータ6種類の基本操作
- SDS(サブディビジョンサーフェイス)、クロスサーフェイス、インスタンス、対称、リメッシュ、ポリゴンリダクションの各パラメータについて
- パラメトリック(プリミティブ)オブジェクトを利用した使用方法
- モデリングの可能性を広げるための基礎力
Who Should Attend!
- CINEMA 4Dで3D作品を作ることが楽しめる
- CINEMA 4Dの学習を本格的に始めようと思っている
- 最初はCINEMA 4Dを上手に扱えずとも、1歩ずつ前進できる
- CINEMA 4Dの知識を体になじむまで復習できる