基礎からのクラシックギター(Classical Guitar)Ⅰ (初級編)ビデオで明解!【習いに行かずに上手くなる】
ビデオでしっかりわかる、基礎から学ぶ本格的クラシックギター講座の初級編
Description
クラシックギターの初歩から演奏に必要な技術を丁寧に詳しく解説してゆく、本格的なクラシックギター講座です。
ビデオを見て、楽曲を演奏しながら学んでゆきますので、どなたにも楽しく学ぶことができます。
「ビデオで明解!基礎からのクラシックギター」シリーズは初級編、中級編、上級編の3つのコースがあり、本コースは初級編です。
【本コースの構成】
●セクション1(ギターを弾くための準備)
ギターを練習するために必要なもの~ギターの構え方など。
●セクション2(im 指でのアポヤンド奏法)
右i指(人差指)とm(中指)を使って①~③弦の音を覚えながら、「かっこう」「チューリップ」「ちょうちょ」などの楽曲を弾いてゆきます。
●セクション3(p指でのアポヤンド奏法)
右p指(親指)使って④~⑥弦の音を覚えながら、「さよなら」「オーラリー」「きらきらぼし」などの楽曲を弾いてゆきます。
●セクション4(アルアイレ奏法)
im指でのアルアイレ奏法の具体的な弾き方の解説と「かっこう」「メリーさんのひつじ」「ぶん ぶん ぶん」などの楽曲の演奏。
●セクション5(p指のアルアイレ奏法)
p指でのアルアイレ奏法の具体的な弾き方の解説と「きらきらぼし」などの楽曲の演奏。
●セクション6(独奏曲を弾こう!)
アルアイレで「小さな花のメロディー」「エチュード」「アンダンテ」などの簡単な楽曲を演奏してゆきます。
●セクション7(二声の和音で弾いてみよう!)
二声の和音の響きをよく聴き、「たのしいポルカ」「(二声による)禁じられた遊び」などの簡単な楽曲を演奏してゆきます。
●セクション8(三声の和音で弾いてみよう!)
三声の和音の響きをよく聴き、「アレグロ・モデラート」「アンダンティーノ」などの簡単な楽曲を演奏してゆきます。
以上の内容で一歩一歩、段階的に進んでゆきます。
クラシックギターはメロディーと伴奏ができ、持ち運びも便利で、たった一台でコンサートを開くことができ、一人で楽しむことも、合奏で仲間と楽しむこともできる、音色がやさしい、とても魅力的な楽器です。
あなたも、クラシックギターを始めてみませんか?
【受講者様の感想】
●大変分かりやすく学びやすい講座でした。 正面だけでなく横からみたところのビデオ、ダウンロードPDFの説明で理解が深まりました。レッスンビデオが短く、ポイントが少しづつ解説してあるので使いやすく、自分のペースで進むことができました。さらに、弾きやすい曲が使われているのでとっつきやすく、とてもいいと思いました。全く初めての方のみならず、弾けるけれど自信がない方にもこの講座をお薦めします。
●40代、ギターを触ったこともない初心者です。初心者向けの本を読みましたが、理解出来ず、ネットで偶然このコースを知りました。動画、テキストとも分かり易く、体系的に学べます。1ヶ月で、簡単な童謡なら弾けるようになりました。私のような初心者には、ぜひお勧めしたいです。
【2022年8月15日 追加レクチャー】
「聴き覚えのある曲を弾いてみよう!」
かっこう(ドイツ曲)
海(井上武士)
静かな湖畔(作者不詳)
ロマンス(モーツアルト)
愛のよろこび(マルティーニ)
山の音楽家(ドイツ曲)
たなばた(下総皖一)
つきよ(フランス民謡)
アルプス一万尺(アメリカ民謡)
ヴァイオリン協奏曲第2楽章(メンデルスゾーン)より
What You Will Learn!
- クラシックギターの構え方から始まり、基礎技巧をマスターし、クラシックの簡単な楽曲が弾けるようになるまでを学ぶことが出来ます。
- 具体的にはテキストⅠでアポヤンド奏法、テキストⅡでアルアイレ奏法、二声の和音、三声の和音を学び、簡単な楽曲を演奏します。
Who Should Attend!
- 初めてクラシックギターを手にする方や、既にギターを弾いてきたけれどなかなか上達しない方などクラシックギターを基礎から独習した方。また、美しい音で演奏したいけれど上手くゆかない方にもお薦めです。