【自治体職員様対象】DXの取り組み方と心構え~デジタル技術を活用した業務改革~
自治体でのDX推進、「何から手をつければ良いかわからない!」「モチベーションが湧かない…」ということはありませんか? この講座は、複数自治体のDX支援を行う現役講師がお伝えする、『自治体事情も踏まえた、実践的なDXへの取り組み方』を学べます
Description
「デジタル・DX関連の部署に配属されたけど何からすれば良いんだろう…」
「うちは事業課なのにDX・デジタル化について学ばないといけない…」と、どんよりした気分になっているそこのあなた!
あなたはデジタル・DXに対してこんなイメージを持っていませんか?
・難しそうなので、できれば関わりたくない
・やらないといけないと考えるほどに、やる気が出てこない
・何から取り組めばいいのか、とっかかりが掴めない
その原因は、デジタル・DXに対する誤解にあります!
デジタル・DXとは本来、「自分が楽になるため」のツール、そんな捉え方から始めて良いんです。「やらなくてはならない」という感情から、「自分が楽になり、周りの人を楽にさせるためにも使いこなしたい!」そう云う感情に変えて頂くための思考法と手法をこのコースに詰め込みました。
本コースの構成は以下のとおりです。
◆自治体がDXに取り組む必要性
DXって民間企業の話じゃないの?と思っている方向けに、自治体で取り組む必要性をお話していきます。
◆業務改革の考え方と取り組み方
このコースでは、地方自治体におけるデジタル技術を活用した業務改革のことをDXと定義づけておりますので、その考え方と取り組み方についてお話していきます。
◆業務改革に取り組むうえでの注意点
自治体でも導入が進んでいるRPAの落とし穴や、様々な自治体様へご支援する中でわかってきたDXを阻む5つの壁についてお話します。
◆付加価値の高い仕事のために
「せっかく自治体で働くのであれば、幸せに働きたい」それを実現するためのデジタル技術の活用方法等についてお話していきます。
What You Will Learn!
- 自治体がDXに取り組む必要性について、自治体を取り巻く固有の事情を踏まえながら、自分ごとに落とし込むことができます。
- 地方自治体におけるDX≒デジタル技術を活用した業務改革について、その考え方と取り組み方が理解できます。
- 業務改革に取り組むうえでの様々な注意点(RPAの落とし穴や、DX5つの壁)が理解できます。
- 自治体職員様が、今後より付加価値の高い仕事に取り組むための考え方を身につけることができます。
Who Should Attend!
- 地方自治体 (都道府県・市町村) の職員の方で、デジタル関連の施策立案・実行を担っていくポジションに居る方。またはそうなっていきたい方。