【ECマーケティングリテラシー講座シリーズ】EC管理リテラシーを学んで、売上につながる運営サイクルをつくろう!
シリーズ第三弾!Eコマース事業のPDCAを適切に回すための「内部・外部情報管理」「ECスケジュール管理」「ECマーケティング定例会議」を「EC管理リテラシー」と定義し、ネットショップ・オンラインショップ運営事例を交えながら学んでいきます。
Description
ネットショップの運営業務として「何(What)」をおこなうか、はすでにご存じの方が多いと思います。また、書籍やセミナーなどで具体的な成功事例の「How」を学ぶ機会も多いと思います。しかし成功事例の「How」はそのまま真似できるものではありません。仮に真似ができたとしても「次に何をおこなうか」の「How」は想像できないはずです。ECマーケティングリテラシー講座は「How」の根拠となる「Why」を身につける講座です。
本講座では、ECMJ式のEC管理リテラシーを学んでいきます。オンラインショップに改善策・施策を加えていくための根拠となる「内部・外部情報管理」。着実な施策を積み上げ、状況を可視化し、目標とのギャップを埋めるための「ECスケジュール管理」。そしてデータから具体的な実践策を議論し「いつまでに誰が何をやるか」を決める「ECマーケティング定例会議」。イーコマース運営が「詰まる」本質的な課題に触れながらEC管理リテラシーを高めていきましょう!
◇主な講座の内容◇
◆ECMJ式ECリテラシー講座とは
EC事業を成長させるためになぜECリテラシーが必要になるのかを解説していきます。
◆ECMJ式管理リテラシーとは
本講座のテーマである「EC管理リテラシー」について解説をします。「内部・外部情報管理」「ECスケジュール管理」「ECマーケティング定例会議」がどのようにEC運営とつながっているのかをご紹介します。
◆内部・外部情報管理とは
EC運営の過程で得られる情報、社内の他部署に散らばっている情報、外部(市場・競合)のトレンド情報は次の改善策や施策を検討するための「お宝」です。内部・外部の情報から「お客様のニーズの根拠」を見つけましょう。
◆ECスケジュール管理とは
EC事業を既存事業と並行して展開する会社はECのスケジュール管理があいまいになりがちです。EC事業の目標値や施策の成果からEC運営のスケジュールをつくる具体的な方法をお伝えします。
◆ECマーケティング定例会議
データと改善施策の因果関係を探す。内部・外部情報からお客様のニーズの仮説を立てる。スケジュールを修正する。「いつまでに誰が何をやるか」の管理の方法まで、ECマーケティング定例会議のポイントを解説します。
What You Will Learn!
- EC運営の過程で得られる情報、社内情報、外部情報の活用の方法を学ぶことができます。
- EC運営における適切なスケジュール管理とスケジュール運用を学ぶことができます。
- EC事業を成長させるためのECマーケティング定例会議内容とポイントを学ぶことができます。
- EC事業のPDCAサイクルを着実に回すためのEC管理リテラシーを身につけることができます。
Who Should Attend!
- ECにすでに取り組んでいる、もしくはこれから本格的に取り組む方。個人もしくは法人のEC担当者の方。
- EC運営における改善策・施策の検討に悩まれている方。具体策を決めるための根拠を知りたい方。
- ECスケジュールを立ててEC運営を進めていない方。ECスケジュールが上手く機能していないことに課題感がある方。
- 「いつまでに誰が何をするか」が決まらない会議を継続してしまっている方。