【SAPコンサルが教える】ERPを学ぼう2~使いこなすためのインフラ業務理解~
「SAP S/4HANA&Dynamics365-FO」の設定例も参考に、会社や銀行の役割、そして税金(消費税インボイス含)や社会保険のしくみを理解することで、導入時の課題を明確にしましょう
Description
ERPは「会社の経営資源の一元管理」するための考え方・手法のことを表しています。
なぜ、「インフラ業務」の仕組みを理解しておく必要があるのか、ですが
関係者やお客様との検討の際に、自身が業務を担当する、或いは、業務プロセスをデザインする際に、取り巻く環境について理解しておく必要があるためです。
【本コースの内容】
このコースでは、これからERPの仕事に従事したいと考えている方やERP導入コンサル
タントを目指す方が、知識として身に付けておくべき、「日本社会の共通のインフラ業務」について説明しています。
具体的には、
会社の役割や株式上場
銀行などの金融機関の役割
法人税、法人住民税、事業税、事業所税、消費税(インボイス含)、固定資産税、償却資産税、源泉徴収税、所得税、住民税等の税金
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険などの社会保険
について説明しています。
【コースの進め方】
動画を見るだけでOK
講座内の資料は、ダウンロードが可能です。視聴後も復習することができます。
【本コースのレベル感】
これからERPのビジネス、特にSAPの仕事をしていきたいと考えている、大学生、社会人、特に、新入社員、リスキリングをお考えのエンジニアに向けたコースとなっています。
ステップ1 ERPの基礎のキソ
ステップ2 簿記の基本をSAPで学ぼう
★ ステップ3 ERPを学ぼう
ステップ4 SAPを学ぼう
ご興味が湧いた方や、講座扱う内容について見てみたいという方は、
下のカリキュラムやプレビュー動画もご覧ください。
実際にコースでお会いできることを楽しみにしています。
What You Will Learn!
- インフラ業務の仕組みを理解し、関係者やお客様と会話できるレベルになります。
- 社会における会社の役割が分かるようになります。株式上場についても触れています。
- ERPシステム上で必ず関係する銀行などの金融機関の役割が理解できるようになります。(入金・振込データなど)
- 日本のローカルルールの会社及び社員に関係する税金の仕組みのことが分かるようになります。(消費税(インボイス含)・源泉徴収税・償却資産税など)
- 日本のローカルルールの社会保険の仕組みのことが分かるようになります。(健康保険、厚生年金、雇用保険など)
Who Should Attend!
- SAP S/4HANAなどのERPシステムに興味を持っている、大学生、社会人、特に新入社員を対象としたコースです。
- SAP以外のエンジニアの方でリスキリングして、ERPシステムの仕事をやってみたいとお考えの方にも参考になる内容となっています。
- SAP社やMicrosoft社のERP導入コンサルタントを目指そうとしている方が基礎知識として身に付けておいて欲しい内容となっています。