従業員の悩みを聞いてきた産業医が教える、ほとんどの上司が知らない、部下のメンタルヘルス不調を早めに掴むポイント
のべ3000回以上の面談を行ない、職場のメンタルヘルス不調者と向き合ってきた産業医が、今さら聞けない職場のの管理職が忘れているメンタルヘルス不調の早期発見、早期対応を具体的に教えます。
Description
管理職研修で説明を受けたはずなのに、業務の進捗管理に追われて部下の体調には全く目が向いていない。「そもそも、体調管理って自己責任じゃないの??」と言い放つ管理職と対峙してきてわかったこと。
1)管理職は、実際に部下が体調を崩した場合、特にそれがメンタルヘルス不調の場合にはどうしたら良いのかわからない。
2)どこに気をつけてケアしたら良いのかそもそも知らない。
3)どう対応したら良いのか全くわからない。
特にメンタルヘルス不調と言われると、面倒だなと思ってしまう。
それはあなたがメンタルヘルス不調について知らないだけです。まず、正しい情報を得ましょう。そして、どこの職場にもある、職場の課題を改善する良い機会と捉えていきましょう。
部下のどんなところに注意したら良いのか、誰にどんなタイミングで相談したら良いのか、具体的にわかります。今さら聞けないけれど、実はすごく大切な管理職の業務の一つ、部下のメンタルヘルス対応について学べます。
What You Will Learn!
- 管理職の安全配慮義務の代行者としての役割について理解します
- メンタルヘルス不調とはなにかが明確になります
- 部下のメンタルヘルス不調に早期に築くポイントが明確になります
- 部下のメンタルヘルス不調の早期対応のポイントが明確になります
Who Should Attend!
- 管理職のビジネスパーソン