【実務経験者から学ぶ】マネージャーのための決算書超入門:これから利益管理をはじめる方へ
[たったの1時間でサクッとおさえる! ] 事業責任者が押さえておくべき会計の基礎である決算書(損益計算書・貸借対照表)の読み方のポイントを図解などのビジュアルを使って学習。現役の事業責任者から直接学べる実践的な内容! 【フルテロップ】
Description
マネージャークラスの仕事の中で最も重要になるのが、事業P/L(損益)管理です。
売上、またはコストという単独の部分を主に見ていたメンバーレベルから、部門全体での売上とコストのバランスという広い視点が問われるマネージャークラスへのステップアップ。
マネージャーになると、あなたが率いるチームは利益出せてますか?ということを日々問われます。実務から経営という視点に移り変わるにあたり、事業を読み解く力、つまり決算書の読み方が大事になってくるのです。
でも、そんなのわからん! 何から手を付けたらいいの? 数字も苦手なのに…というあなたのために、【超入門レベル】の方に向けた決算書の基礎を学べるコースができました! たったの60分で、決算書の勘所がつかめ、とりあえず実務で困らないようになるレベルを目指します。
たとえばこのような疑問をお持ちの方にぴったりです。
決算書にいっぱい出てくるなんちゃら利益ってあれは何?(特に経常利益とか謎でしかないですよね)
赤字ってどういう状態?
この講座は超入門レベルなので、難しいことはあえて全部なくしました。
最初におさえるべき、現場ですぐ使うためのさわりの部分だけおさえる、というのがこの講座のコンセプトです。
なので、この講座で決算書の勉強が完結するわけではありません。本当に最初の取っかかりだけをやりますので、そこはミスマッチのないようにご理解の上、受講を決めていただければと思います。
3つの決算書(財務諸表)と学習比率
事業会社にお勤めの事業責任者・マネージャーの方に向けた超入門講座というコンセプトに基づき、実務で役立つ順に、メリハリのある学習カリキュラムを組みました。
・損益計算書(P/L): 50%
・貸借対照表(B/S): 40%
・キャッシュフロー計算書(C/F): 10%
この講座、そしてわたしは数字が苦手な人のために寄り添える自信があります。なぜなら、わたし自身がそうだから。
過去に社内研修や会計の本などで一度、「うへぇ、無理」ってなった方でも図解を用いて無理なく学習できるようにしてありますので、どうか安心してください。本格的に会計を学び始める前の準備運動にもおすすめです。
最近マネージャーになったばかりの方はもちろん、これからのキャリアで管理職クラスを目指したい、事業(部門)経営に興味があるかたはぜひご受講ください。
このページに立ち寄ったのも何かの縁。この機会にぜひ、無料プレビュー動画をご覧ください。
それでは講座の中でお会いしましょう!
What You Will Learn!
- なぜマネージャークラスになると会計の基礎知識が必要になるのかというそもそもの理由を理解する
- 事業責任者・マネージャーが知っておくべき損益計算書の読み方をおさえる
- ビジネスモデルを読み解くための貸借対照表のポイントをおさえる
- 粗利・マージン・経常利益など、ビジネスで使われる用語の意味を理解する
- 決算書の全体像と最初に目を通すべきポイントを理解する
Who Should Attend!
- 事業をまるっと担当することになったマネージャー(事業責任者)
- サービス業・IT企業に従事している方を対象にしています
- 製造業の場合は他の講座をおすすめします
- 数字周りが苦手で、これまで会計分野を避けてきた方
- 会計の本などを読んで、うへぇ無理! となった方
- 簿記や会計に興味が出てきた方
- 中小企業の経営者の方