コードフォームで覚えるギターコード～ギターコードの覚え方～

コードフォームと呼ばれるコードの種類ごとの弦を押さえる指の形を覚えることで、ギターのコードを覚える方法について解説するコース。指板図だけでなくコードフォームの写真とコードの音を確認しながら、17種類のギターコードについて学習できる。

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このコースは、コードフォームによるギターコードの覚え方について解説を行います。

このコースを通して、以下の知識を得ることができます。

・基礎的な音楽理論
（音名、半音、オクターブ、コード、ルートなど）

・ギターと指板図の基礎知識
（パーツの名称、チューニング、指板上の音名、指板図の見方など）

・パワーコードのコードフォーム
（6弦ルート、5弦ルート、4弦ルート）

・3和音コードのコードフォーム
（Major、Minor、sus4、Augmented、Minor(♭5)）

・4和音メジャー系コードのコードフォーム
（△7、7、add9、6）

・4和音sus4系コードのコードフォーム
（7sus4）

・4和音マイナー系コードのコードフォーム
（m7、ø7、o7、m6）

・コードフォームの実践的使用法
（コードフォームの省略、分数コード、テンションノートが付加したコード）

ギターコードが覚えられない理由は、1つのコードに対して1つの押さえ方を覚えようとし、覚えなくてはならないコードの数が多くなってしまっているからです。

しかし、コードの種類ごとのコードフォームと呼ばれる弦を押さえる指の形を覚えてしまえば、コードフォームを維持したまま、指板上を平行移動させることで、全ての音名のコードを弾くことができます。

コードフォームを覚えることで、ギターのコードを弾く上で覚えるべきことが一気に減ります。

このコースは、コードフォームについて一つ一つ丁寧に解説をしています。

また、１レクチャーは2～4分程度になっており、隙間時間に受講することが可能です。

「ギターのコードの覚え方が分からない」

「どのコードから覚えたら良いかが分からない」

「コードの数と種類の多さに圧倒されコードを覚えきれない」

このような悩みを持つ方にピッタリのコースです。

コースでお会いできるのを楽しみにしています。