自転車で135ヶ国、地球を6.5周したエコロジスト松本英揮の新月伐採エコハウス建設とオランダエコツアーのお話
なぜ法隆寺や東大寺は今でも倒れないのか?新月の日になぜ木材を伐採するのか?エコハウスを建てるためには?塗り壁、土の作り方、竹、断熱材、床貼り、湿気、薪風呂、基礎、耐震、井戸、屋根、天井・・・
Description
世界で2000回以上の講演をしてきた松本英揮さん。
普段は大阪西成で日雇い労働者をしていますが、元は売上30億円の建設会社の経営者です。
そんなひできさんが宮崎市で1年以上かけて新月エコハウスを自分で建設しました。
数々の経験を持つひできさんですが、今回は主に新月伐採した木材で作ったエコハウス建設のお話と20年以上続けている松本英揮さんのライフワークでもあるオランダエコツアーでのお話をしていただきました。
コロナ後初のリベラルな国であるオランダの現状についてもお話ししていただきました。
こんなことについて伺っていきます。
・なぜ新月に木を切るのか?
・なぜ法隆寺や東大寺は今でも壊れないのか?
・新月エコハウスとは?
・漆喰について
・アルミサッシではなく木製サッシ
・手作り薪風呂
・柿渋
・太陽光温水器
・節電
・薪風呂
・ヘンプ
・新月伐採の竹について
・塗り壁に使う土について
・備長炭
・断熱材について
・屋根、天井について
・茅葺き屋根
・土の生成について
・木の切り方倒し方
・木を森から出す方法
・床を張る方法と時期について
・床材に隙間がでない方法
・新月エコハウスの基礎について
・家と湿気と基礎と井戸の関係
・家の柱の太さと免震の関係の話
・エコハウスの材木と柱とほぞについて
What You Will Learn!
- 新月伐採エコハウスの建設について知りたい方
- 世界の実情と真実を知りたい方
- エコロジスト松本英揮さんの話を聞きたい方
- エコについて知りたい方
Who Should Attend!
- 自然素材で家を作ることに興味のある方
- 世界のことを知りたい方
- 社会活動に興味のある方
- 新月伐採、塗り壁、DIYに興味のある方