【60分以内で数学をスピード学習！】ひと口サイズの数学塾『二次関数編　平方完成とグラフ』

二次関数を制するは高校数学を制す、その始めの一番大事なところです！AI、機械学習で必要な基礎数学を学びたいエンジニアさん。集中が長続きしないという発達障害の方、不登校の方にも最適です。

Ratings: 4.58 / 5.00

今回の「ひと口サイズの数学塾」は「二次関数」です。二次関数は、高校のはじめ頃に習うと思いますが、この分野は高校数学において核となる分野になります。

逆にいうと、この分野を制することができれば、後に続く「三角関数」や「指数対数関数」「微分積分」を圧倒的に理解しやすくなります。

もし、皆さんがこの二次関数を本当に理解できれば、これからの高校数学で出てくる関数問題はほとんど対処できると言っていいでしょう。

そんな二次関数ですが、今回はその中でももっとも基本的な「平方完成」に焦点をあてたいと思います。

野球で例えるなら、ホームランを打つために、スイングを鍛えるようなものです。しっかりとしたスイングを身につける単元であるといっていいでしょう。

平方完成は完全に習得すれば、スラスラできるようになりますが、

例えば、マイナスの係数の平方完成など出てきたときに何か苦手意識がある場合には立ち止まってしまうかもしれません。

自分では簡単にできる、と思っていても手が動かないときがあります。

それはまだ完全に習得できていない証拠です。

平方完成について、完全に習得できるまで、このコースを何度も見返してください。

何度も繰り返すことで、勝手に手が覚えていくでしょう。

このように頭ではなく手が覚えるくらいまでなじませれば、

あなたはこの部分を習得したと言えます。

今回のコースの範囲はとても重要なところになりますので、特に「平方完成」がよくわからない方、グラフの書き方がいまいちわかならないという方はぜひご受講くださいね。