『“日常の中の非日常”それがリアル店舗の魅力!』
ビヨンド・コロナのリアル店舗づくり
Description
【リアル店舗にかかわる皆さんへ】
ユニクロで買う場合とシャネルで買う場合、同じ“服”というものを買う行為でも“気分(感性)”が違います。
“品質の良し悪し”“価格の高い安い”ではなく、お客様の“期待値”が違うのです。
“期待値”を超える“店舗体験”は大きな満足感を与えます。
この講座では、そんな店舗体験を提供するために
・お買い物する際の人間の感情開放度(抑圧〜心地よく開放)
・お買い物する際の人間の感性価値の分類(利便性〜快適性〜快楽的)
を学びます。
次に店舗内のスペースごとの役割を知ります。
こうすることで各店舗内のスペースでお客さんにどのような体験をしてもらうのか?という、店舗体験の企画につなげます。
参考事例は飲食店からファッションのお店、そして自動車のショールームまで。
最終的に自店における『店舗体験シナリオ』が描けることを目指します。
(『店舗体験シナリオ』のフォーマットもダウンロード可能です)
このシナリオが実践されることで、コロナ禍を乗り越えた先でもお客さんに支持され続けるリアル店舗が生まれます。
またこの講座は、リアルで行われたセミナーの様子を収録しています。実際にセミナーに参加している様な臨場感も味わえます。
中盤にゲスト講師によるセミナーも盛り込みました。
セレクトショップの経営者として、コロナ禍を乗り越えた実践例(店頭A看板、SNS発信、お客様対応)をわかり易く解説してくれています。
What You Will Learn!
- これからのリアル店舗の姿を『VMD視点』で企画する
- リアル店舗における『体験を売る』という視点を学ぶ
- 『店舗体験』について理解する
- 『商品体験』について理解する
- 『店舗体験』は『感性体験』であることを事例から学ぶ
- 『コロナ禍のおかげで気づけたVMD発信』について、セレクトショップ経営者から実体験を聴く
Who Should Attend!
- 店舗経営者
- 店舗責任者
- ブランドマネージャー
- 販促担当者
- マーケティング担当者
- VMD担当者
- VMD事業に関わる方
- 商業施設のテナント担当者