ScreenFlowの使い方
ScreenFlow(スクリーンフロー)の使い方を解説します。基本的な操作方法から、アクション、コールアウト、文字の挿入、トランジション、再生速度の変更、書き出しまでをカバー。インターネットで知識やスキルを収益化したい人にオススメの講座。
Description
このコースは、ScreenFlow(スクリーンフロー)の使い方を動画で解説したものです。僕は長らくCamtasiaを使っていましたが、米国UdemyのトップクリエイターはみんなScreenFlowを使っていたので、どれほどのものか知りたくなり試してみたところ、本当に使いやすい。
大きな違いは、アプリケーションの軽重。Camtasiaは重いし、Chromeのような常駐アプリと競合することが多く頻繁にクラッシュします。一方、ScreenFlowはほとんどクラッシュしません。一つ一つのメニューの反応も早く、サクサクと作業を進められます。
もちろんCamtasiaにも良いところがあるし、ScreenFlowにも悪いところがある。でも、CamtasiaからScreenFlowに乗り換えてから、僕が一度も「Camtasiaに戻りたい」と思ったことがない・・・ということを鑑みると、トータルではScreenFlowの方が使いやすいからではないでしょうか。
検索エンジンを使う基本なモチベーションは「悩み解決したいから」です。Facebookにアクセスする時だって「Facebook」と検索するはずです。つまり「Facebookに行きたいという悩み」を解決してくれるのがGoogleなどの検索エンジンなのです。検索キーワードが「痩せる方法」とか「ニキビ 消す方法」とか「英語 勉強法」とかであれば、より悩みが切実でしょう。
ブログで生計を立てている人たちに啓発されて「僕も彼らのようにパソコン1台で生きてゆきたい」と考える人は多いようです。僕も同じような類の人間なのでよく気持ちはわかります。彼らはテキストを駆使してお金を稼ぎます。なぜお金が生まれるかと言えば、やはりブログの記事が誰かの悩みを解決しているからです。ここでふと思うことがあります。なぜブロガー長者はいないのか、ということです。ブログでムッチャ儲けている人を見かけることはありません。
一方、YouTuber長者はたくさんいます。今は活動をやめちゃったけど、一時期すごい有名になったヒカルさんは年収5億円と公表し、世間を驚かせました。ブログだけで5億円を稼ぐ人は見たことがありません。なぜか?動画の方が人の悩みを解決しやすいからです。僕らがNetflixやHuluを開いて「あー、面白い映画ないかなー」と探している時も、やはり「面白い動画を見て時間を潰したい」という悩みがベースにあります。エンターテイメントも、やはり誰かの悩みを解決しているわけです。
そう、動画は誰かの悩みを解決しやすい。もしあなたが何かに悩み、検索行動を通して、それを解決したとします。今度はあなたがその解決法を動画にして、誰かの悩みを解消してあげます。悩みを解決する動画コンテンツには、YouTubeであれば広告収入が支払われ、Udemyであればコース収入が支払われます。
What You Will Learn!
- ScreenFlowの基本操作
- ScreenFlowのショートカット
- 効率的なカット編集の方法
- ネスト(入れ子構造)の使い方
- フリーズフレームの使い方
- トランジション・アクションの使い方
- 再生速度を変える方法(倍速にする方法)
- スクリーンキャスト動画の作り方
Who Should Attend!
- Udemyの講師
- オンラインスクールの先生
- インターネットで知識や技術を販売したい人
- コンテンツビジネスのオーナー
- YouTubeで広告収入を得たい人