Teachableの使い方 - 独自ドメインの設定と日本語化の方法
Teachable の基礎的な操作方法と使い方を解説します。独自カスタムドメインの設定方法(CNAME)から日本語化する手順、そしてコースの作り方を紹介します。
Description
2018/05/23
セクション2にレクチャーを追加しました。
(ここから講義内容)
Teachable の使い方を解説するコースです。講師はValue Domainで独自ドメインをとり、エックスサーバーにWordPressのブログをのせてあります。ネームサーバーの設定によって、ドメインはエックスサーバーに向いているため、カスタムドメインの設定はエックスサーバーで行いました。
このコースでは、マーケティングやセールスの要素を一切抜きにして、純粋にTeachableの操作方法に焦点をあてた解説がなされています。Teachableを上手に運用できるようになると、オンラインコースの販売が容易になり確かに効率よくお金を稼げるようになります。ただし繰り返しますが、このコースは操作方法と使い方に重きを置いたレクチャーで構成されています。なぜなら基本的な操作方法を知っておくことで結果的には売上にも繋がるからです。
Teachableと比較されるWebサービスとして、Kajabi、Thinkific、Coachがあります。特に類似しているのはTeachableとThinkificで「TeachableとThinkificの違い」というキーワードでたくさんの検索が行われています。コースを受講する前に、まずはどのWebサービスが自分に合っているかを考えるために、以下の特徴や相違点を参考にしてください。
- Teachable:NYの企業。円決済可能。購入直後のThank you pageでワンクリックのアップセル機能がある。Thinkificに比べて20〜30%ほど使える機能が多い。プリインストールされているストックフォトがあるので自前でサムネイルや背景を用意する必要がない。
- Thinkific:Teachableのライバル。バンクーバーの企業。円決済可能。Thank you pageでのアップセル機能なし。Teachableに追加された機能がユーザーの要望によって2〜3ヶ月の遅れで追加される印象。
- Kajabi:フランクカーンやジェフウォーカーなど海外マーケター(特に1回のプロモーションで数億円を売り上げる人たち)が好んで使うオールインワンのツール。Teachableの機能にMailChimpが追加されたマーケティングツールのようなもの。
- Coach:Alternative Kajabi(Kajabiを新しくした代替ツール)とホームページで説明されていますが、ユーザー数はそんなに多くないです。
What You Will Learn!
- Teachableを独自カスタムドメインで運用する方法
- Teachableで新しくコースを開設する方法
- Teachableでセールスページを作る方法
- Teachableを日本語に変更する方法
Who Should Attend!
- 知識や技能をインターネットを介して人に教えたい方
- Udemyの講師
- Lyndaの講師
- SkillShareの講師
- 寝ている間も"授業料"を得たいすべての人