【知らなかったでは済まされない!】いちばんわかりやすい「インサイダー取引規制」
うっかりインサイダー取引をしてしまわないように、部下や後輩にインサイダー取引をさせないために、どんな取引がダメなのか?摘発されたらどうなるか?正しいインサイダー取引規制の知識を身につけて、万が一に備えましょう!
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インサイダー取引で逮捕される事件が後を絶ちません。
「これぐらいバレないだろう」と甘く見てインサイダー取引に手を染めるケースや、
「まさかこれがインサイダー取引になるなんて・・・」と捕まって初めて気づくケースも数多くあります。
インサイダー取引は、基本的には個人が行う犯罪・違法行為ですが、
会社員の方がインサイダー取引で逮捕された場合、
その会社員を雇用している会社にも法的責任が生じることもあります。
新聞やニュースで実名報道されたら、会社の社会的信用が大きく失墜してしまいます。
このように、インサイダー取引規制違反によるダメージは非常に甚大です。
そのため、インサイダー取引規制は必ず知っておかなければなりません。
しかし、インサイダー取引について何となくは分かっていても、
具体的に何がインサイダー情報になるのか?
どのような取引が規制されるのか?
実際に摘発されたら何が起こるのか?
などについては、知らない方が多いのではないでしょうか?
しかも、インサイダー取引規制は徐々に厳しくなっているので、
かつては認められていたことが、今は明確な法律違反という内容も多々あります。
「知らなかった」では済まされません。
ぜひ、自分だけでなく、周りの人(同僚、家族、友人など)を犯罪者にさせないためにも、
本コースでインサイダー取引規制の内容をしっかりご理解下さい。
What You Will Learn!
- インサイダー取引の概要
- 何が重要事項に該当するのか?
- 内部者(インサイダー)とは誰を指すのか?
- どのような行為が禁止されているのか?
- 何をもって公表と言えるのか?
- 違反した場合の影響
- ケーススタディを使ってインサイダー取引に該当するか否かが判別できる
Who Should Attend!
- 現在、株式投資をしている方
- 今後、株式投資をしようと考えている方
- 自分自身が上場企業(その子会社)に勤めている方
- 親族・知人が上場企業に勤めている方
- 顧客企業・取引先の中に上場企業がある会社員の方
- 社員のインサイダー取引を未然に防止したい管理職の方