【セキュリティエンジニア向け】英文テキストコミュニケーション講座

英語で技術情報説明するのが苦痛なのでどうにかしたい。使える英語表現とかではなく、コミュニケーション全体の流れをコントロールしたい。

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Description

こちらのコースは、社会情勢やテクノロジーの変化に合わせるため、2024年に全体的なリニューアルを予定しています

※チャットやメールのコミュニケーションにもかなり影響があるため、音声面のトレーニングを追加します。


[改訂履歴]

2024/05 更新作業が若干停滞気味なので、急いで製作作業中です。

2024/05 トラブルシューティング時の教材を追加予定

2024/04 「セキュリティ職種」→「ITエンジニア」に対象範囲を拡大予定。リスニング・会話能力強化セクションの追加中

2024/02 リスニング・会話能力強化セクションの追加予定


【受講前の注意】

解説・練習課題共にITセキュリティに特化した内容ですので、全く無関係の方が受講されても意味がわかりにくいと思います。ご受講前に必ずプレビューでご確認ください。



  • 英文コミュニケーションのボリューム・コストが増加していて、本来の業務を圧迫している(日本初導入の機器を取り扱う場合等)

  • 会話は必要ないので、メール・チャットで素早く正確に意思の疎通を図りたい(インシデントレスポンス時等)

  • 翻訳機能で現状問題は無いように思うけど、どうも相手の反応が悪い(トラブルシューティング等)

  • 問い合わせてもしばらく放置されて、回答も的を射ない(セキュリティ製品・サービス利用時)

  • ここ最近、英語でメール・チャットをする必要性が高くなり練習素材を探している(開発業務等)

  • ビジネスメールを出したいわけでも、文学作品を書きたいわけでもない。技術的な内容をきちんと共有したい(トラブルシューティング等)



このコースはこのような状況を改善するために作成しました。10年程英語メインで業務してますが、ITセキュリティ関連職種の7割程度の方はここに当てはまるのではと思います(残り3割の方はそもそもここを見ないでしょう)。無茶な量の学習(1万時間とか!)は一切要求しません。


2024年現在、AIの発展により大分音声的なトレーニングのコストが低下した為、廉価にトレーニング教材を提供できるようになりました。そのため、対面でないと中々難しかった内容を追加アップデートします。巷に出回っている主要なメソッドを実際に試して効果のある物だけを集約した、成人した日本人向けのトレーニングメソッドです。


1日30分を一か月ほど継続すると効果を体感できるように調整してありますので、時間のない社会人の方でも効果を時間していただける内容です。具体的な内容は【2024】のタグが付いている動画をご確認ください

What You Will Learn!

  • 業務で使用する英語を学習する時の明確なゴールの設定方法
  • 今入手できる英語リソースを最大限活用する方法
  • 通じやすいIT技術英文のフォーマット
  • 英語のメール・チャットで正確に技術的な内容を説明する方法
  • 効果的な英文バグレポートの記述方法

Who Should Attend!

  • 英語学習の止め時をどこに設定するか決めかねている方
  • ITセキュリティ業務と英語学習がうまい具合にリンクしていないと感じている方
  • 海外拠点と協同してトラブルシュートを行う状況が多い方
  • セキュリティ製品営業等で、頻繁に海外に機能やバグ問い合わせをしなくてはいけない方
  • バグバウンティ等で英文レポートを書く必要がある方