JavaシリーズVol.1【ゼロからJavaの基礎文法と開発ツールを同時に学ぶ】何から始めるかわからない悩みをぶっとばせ
私は、新人教育でJavaを教えてきましたがその結論は「Javaの勉強は、文法と開発ツールを同時に覚えなければならない」でした。それまでは、Javaの文法だけを丁寧に教えていた。 でも、文法だけだと英語の勉強と同じで、面白くないんですよね。
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質問への回答
本コースは、初心者(プログラミング未経験の方も含め)の方を対象としています。
従って、不安やわからないことも多いと思います。
なので、その不安を解消して頂くべく、質問には即答するようにいたします。
開発環境の構築
Eclipseというフリーかつメジャーな開発ツールを使います。
知識がないJDKやダウンロードやインストールで迷うと思いますが、
全て動画で解説し、何も迷いなく開発環境構築できます。
Eclipseはボタンが多いけど、必要最低限の機能から
Eclipseですが便利は便利ですが、それは「使い慣れた」上での話。
初心者にとっては、機能がありすぎで意味不明(苦笑)。
でもね、実際は、ベテランPGも全部使っていない(苦笑)。
そこで、私の講習では、初心者が知っておくべき
必要最低限の機能に絞って解説します。
プログラムソースの自動整形
プログラムを書いてて、ゴチャゴチャするとやる気をなくします。
そこで、 自動整形してインデントをそろえましょう。
豆電球でJavaの文法間違いを知る
Eclipseを使いプログラムで文法間違いすると、豆電球がつきます。
クリックをあてると、間違いの内容が表示されます。
メッセージからエラーを解決していきます。
この流れを覚えましょう。
Javaのパズルのピースを探す
Javaはパズルのような言語で、パズルのピースを探すためにもEclipseを使う。
Eclipseを使うと、スマホの補完機能のように、プログラムを書く速度がアップします。
デバッグで機能でバグを潰す
プログラムを書けば、必ず間違い(バグ)が出ます。
デバッグ機能 は、プログラムのバグを発見する機能です。
例えるなら、スポーツ選手がビデオのコマ送りで、自分の欠点を探すようなもの。
プログラムもコマ送りで、正しいソースを身につけましょう。
Javaの基礎文法について
これだけ知っていれば、まずは通用する。
以下のJava基礎文法を学びます。
Javaの開発環境の準備
HelloWorldで学ぶ基本と慣習
変数と型
分岐処理
反復処理と配列
メソッドを作る
例外処理
エラーを投げる
What You Will Learn!
- Javaの最初の勉強として、何を勉強すればいいかがわかります。
- Javaの開発環境(JDKとEclipse)の構築ができます。
- Javaの最初の勉強として、オブジェクト指向は不要とわかります(後に学べば良い)。
- Javaはパズルのような(APIと呼ばれる) ピースを組み合わせて作る言語とわかります。
- 開発ツール(Eclips)が、どんなAPIがあるのかサジェストしてくれる。そんな機能を知ります。
- Eclipseは便利ですが、それは「使い慣れた」上での話。初心者が、最初に必要な機能を知ることができます。
- プログラムのソースがゴチャゴチャした時に、自動整形してキレイにインデントをそろえてくれる機能がわかります。
- プログラムのえらメッセージを読んで解決できます。
- Eclipseのデバッグ機能で、バグを潰すことができます。
- JavaのHelloWorldで学ぶ基本と慣習がわかります。
- Javaの変数と型がわかります。
- Javaの分岐処理がわかります。
- Javaの反復処理と配列がわかります。
- Javaのメソッドを作る方法がわかります。
- javaのエラーを投げる方法、エラーを受け取って例外処理する方法がわかります。
Who Should Attend!
- Javaだけに限らず、開発未経験の方
- Javaの開発環境を作り、その基本的な使い方を学びたい方
- Javaの基本文法を学びたい方
- Javaの入門書を読んだけど、どうかな?と感じてしまった方
- Javaについて、何から勉強していいかわからない方