公務員が副業するときの「兼業許可申請」を徹底攻略する
根拠と事例と体験談から学ぶ兼業許可申請。元法務省職員であるキャリアコンサルタントが伝える「公務外での活動」をする際の兼業許可申請の要否判断方法。現役国家公務員と現役地方公務員のインタビューも収録。職場に応援される兼業を模索したい方必見。
Description
公務員が合法に副業するにあたって、一番最初に悩むのは「兼業許可申請」のハードルです。
どんな時に兼業許可申請が必要なの?
様式はどんなもの?
そもそも公務員がやって良い兼業や副業とは?
ブログやYouTubeで稼ぐには兼業許可申請しなくてはダメ?
兼業許可申請せずに懲戒処分になるのはイヤ
でも兼業許可申請したら、職場に目をつけられそう
人事や上司に聞いたけど「一切ダメ」「やめておけ」と言われてしまった
「兼業許可申請」という言葉はあるけれど、「公務員は副業禁止」という一般常識もあり、何がよくて何がダメなのか。グレーゾーンになっているのではないでしょうか。
元法務省職員で、現役公務員時代に10年間副業をしていた講師が、
法令や根拠にもとづき
懲戒処分例や事例をたっぷり盛り込んで
徹底解説します。
現役公務員(国家公務員と地方公務員)の兼業許可を得て活動されている2名の体験談インタビューも収録しています。
「合法に」
「懲戒処分にならない」
「職場にしられずに稼ぎたい」もしくは「職場に応援してもらって活動したい」
という方の指針および判断材料になる教材です。
プレビュー部分で、資料全体を無料で公開しておりますので、まずは資料からご覧ください。
What You Will Learn!
- 公務員が副業するときに、兼業許可申請が必要かどうかが分かる
- 公務員が絶対にやってはいけない副業を知ることができる
- 公務員が懲戒処分にならずに副業や兼業できる方法を知ることができる
- 公務員が職場にばれずに、かつ、合法に安心して副業できる内容が分かる
- 公務員が兼業許可申請をして、職場に応援されながら副業する条件を知ることができる
- 公務員が副業や兼業する際に、受け取って良い金額が分かる
- 公務員が副業や兼業をする際に、受け取ってはいけない金額が分かる
- 自分の職場の兼業や懲戒処分に関する例規の探し方が分かる
- 人事や上司に尋ねること無く、兼業許可申請の要否判断を知ることができる
- 報道されている公務員の兼業に関する不祥事の理由や、どうすれば懲戒処分にならずに済むかを知ることができる
- 懲戒処分の軽重は標準例で定められていること、公表基準を知ることができる
- 兼業許可申請を出さずにできる副業を知ることができる
- 根拠法令や事例や体験談にもとづいて、ふんだんに知ることができる
- 現役公務員の生のインタビューを聞くことができる
Who Should Attend!
- 副業や兼業に興味があるけれども、懲戒処分が心配な方
- 副業を始めるにあたり兼業許可申請を出さなくてはならないと躊躇している方
- 公務員の副業について職場では話せない、誰にも相談できずに悩んでいる方
- 副業するならば、コソコソせずに、兼業許可申請を出して堂々とやりたいと思っている方
- 兼業許可申請の許可がおりなかったらどうしようと、不安な方
- 副業について、上司や先輩や人事に聞いてみたけれども「ダメだ」と一蹴されて諦めている方
- 公務員の副業についてネットで検索しても、納得できる回答が得られない方
- 副業ブームで「何かしなくては」と焦りつつも、公務員だからとジレンマに陥っている方