【中級編】RPAコンサルタントが教えるUiPath Studio ~開発担当者が知るべき安定したロボットの作り方~
大企業を中心に導入が広がっているRPA。その中でも国内、グローバルでUiPathは高い評価を受けています。RPA開発者が保守工数削減のために学んでおきたいエラーハンドリングや安定性が向上する作り方を手を動かしながら学べます。
Description
RPAは、簡単な業務から複雑な業務まで色々なレベルの業務を自動化できます。
・自分の行っている単調な作業の自動化
・会社の全社員が使用する基幹システム業務の自動化
初級編では自分の行っている作業の自動化ができるようにUiPath Studioの基本的な使い方を解説しました。
この中級編では全社員がアクセスする基幹システムを扱う業務の自動化に必要な技術を学んでいきます。
具体的には安定性を向上させる方法、エラー発生時の異常系処理について、手を動かしながら理解を深めていきます。
RPAとは何か?UiPathの使い方を知りたいという方は、先に初級編から受講いただくことを推奨いたします。
本コースの内容は大企業のRPA導入経験を基にしています。
本コースを受講することで、RPA開発者としても通用するスキルが身につくと思います。
デバッグやエラー発生時のググり方という開発スキルを向上する方法も解説していますので、
設計や実装の考え方も含めて、個人利用のRPA開発でも役に立つものと考えています。
個人利用無料のCommunity版の最新バージョンである20.10LTSを使用しています。
法人であってもトレーニング目的であれば使用することは可能ですので、開発者の育成にもご活用ください。
What You Will Learn!
- UiPathの安定したワークフローの作り方
- UiPathの異常系処理の作り方
- RPA開発者が行っている仕様と設計技術
- エラー発生時のデバッグ方法とエラーのググり方
Who Should Attend!
- UiPath Studioで安定したワークフローを作成したい人
- RPAエンジニアになりたい人、
- 単調な作業を自動化して効率化したいと考えている人