マーケティング・グループの作り方と使い方。
実際に使う・食べる事が出来る、単なる調査組織にならない貴方だけのマーケティング・グループを作る。
Description
マーケティング・グループの作り方と。
その使い方。注意点。
広告代理店と言う立場で長い間に活動して来ました。
特に流通企業で「売る」と言うその現状を見て・体験して来ました。
そしてお客様の声は「販促」そのものであり、「商品」そのものだと気付きました。
もちろん広告代理店の立場で「売る」と言う事を考えて来たので、それは「商品開発」に留まらず「業態開発」も数多くやって来ました。
お客様の声もそこに活かして来ました。
流通企業では販促と言うより、商品開発や業態開発の相談が多く
その為の、お客様の声を聴くための「各種のマーケティング手法」も考えました。
それは、お客様の声を聴くと言う目的の“独自”のマーケティングが殆どです。
これは間違いなく、メーカーにも活きて来るでしょう。ただし小売の現場での声です。
メーカーは小売から数字は取れても、お客様の声は売りの現場ではなく商品の直接のお客様からです。
小売を介して無いので、売りの現場は考慮に入りません。
ある意味、絵に描いた餅です。これが問題であり、「買う」と言う意識にかなり影響します。
What You Will Learn!
- いつも商品を開発してるけど、小売に商品を卸しているけど流れ作業になっているのを何とかしたい。
- 自分の開発した商品は、バックグラウンドが数字だけで、それだけじゃ自信が持てない。自信を持ちたい。
- これで売れるんだろうかと、考えてしまう。お客様に話が聞けないから、問題点が分からない。お客様に声が聞けるようになる。
- 言葉を聞けないので、お客様の気持ちがイマイチ理解できない。分からない。お客様の声が聞けて気持ちが理解出来る。
- メーカーでも、小売でも、お客様の欲しいモノが数字でしか判断出来ないので分からない。声が聞けるから判断しやすくなる。
- リアルな言葉が無いので、自分が開発した商品を上司や担当部署に納得させられない。納得させやすい。
Who Should Attend!
- 小売企業、メーカー全ての人に。
- 売る事を悩んでいる全ての人に。
- 今まで、その都度調査をしていて情報がつながらなく困っている人に。
- 情報をクロスしたくても、情報を取るのが時々の調査のため中々クロスできずに困っている方に。
- 言葉を集めると言うと、どうしても調査に頼らなくなりコストが掛かると同時に継続して調査が出来ない事に悩んでいる方に。