【プロジェクト管理シリーズ、炎上からの脱出】(Vol.1:メンバーを選ぶ)履歴書と面接だけでいい人材を見極める方法

「組織は人なり」プロジェクト管理の大元は、人材。1枚の履歴書、そして面接から、我々はいい人材を選ばなければならない。しかし、面接者は履歴書を取り繕い、キレイごとを言う。どうしたら履歴書の裏を読み、面接で本性をえぐり出すことが出来るのか。

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Description

「組織は人なり」

我々の多くの仕事は、人材に支えられていますね。


もちろん長くつきあえば、

その人が、いい人材かどうかはわかる。


しかし、

アナタがリーダーになった時、

そして新しい人を採用する時、

当然ながら、そんなことばかりじゃない。



「1枚の履歴書」

1枚の履歴書があります。

この履歴書(個人情報以外、本物です)をみて、

どう判断するか?一緒に考えます。



「採用した結果」

その履歴書で採用した結果、どうなったのか?

私の実体験をお伝えします。



「履歴書のからくり」

履歴書って、一見すると、それらしいんですよね。

しかし、それが上辺だとわかっていても、

それで判断するしかないのか?


そんなことはありません。

履歴書の裏を学びましょう。



「いい人材を見極める」

面接では、履歴書を見ながら質問します。


その時に、履歴書に書いてあることだけを質問してはいけません。

履歴書に書いてあることから、

さらに一歩進み、その人の本性をえぐり出す質問をする。


それは、どんな質問か、

どんな答えをすれば合格なのか、学びましょう。


What You Will Learn!

  • 履歴書と面接で採用する典型的な失敗例がわかります
  • 最悪の人材を採用しないスキルが身につきます
  • 履歴書の表と裏がわかるようになります
  • 人材の二極化に対処できます
  • 面接で何を聞けば、その人の本性がわかるか?その具体的なテクニックが身につきます
  • 精神的に楽になります。と言うのは、いい人がいれば、例え仕事が大変でもハッピーでしょ。

Who Should Attend!

  • 近い将来、仕事でリーダーになろうとしている方
  • 「企業は人なり」「組織は人なり」と思っている方
  • 「アイツを使いこなすのが、お前の仕事だ」と部長に言われるが、そもそも、人選んでくれよって思う方
  • 職歴をみて、「それなりに経験している人」を採用したのに失敗してしまう(失敗しそうな)方
  • 履歴書の嘘と本当を知りたい方
  • 面接だけで、その面接者の本性を知りたい方
  • 仕事全般、人生全般において、変な人と関わりたくない方