【プロジェクト管理シリーズ、炎上からの脱出】(Vol.3:)アナタがプロジェクトメンバーに実行させる方法
「自分がやればいい」と弱気のアナタは、ついつい思ってしまう。しかし、それは地獄への第一歩。苦しくても、メンバーにやらせる。その苦しさを乗り越えた先に、アナタがリーダーとなったプロジェクトがうまく回るの。メンバーにやらせましょう。
Description
「子育てと似ている」
比喩的に言えば、プロジェクトは子育てです。
最初は、子供たち(子供たちというは、メンバーですね)
甘やかして愛情をみせる。
次は、子供を厳しくしつける。
このセクションは、「しつけ」の段階です。
「心構えと覚悟」
「実行させる」段階を進めるために、
具体的にどんな心構えと覚悟が必要か?
この覚悟がないために、失敗している事例が見受けられます。
「議事録を使う」
「実行させる」ための具体的なツールは、議事録です。
議事録を、ただの書きものとして軽んじてはいけません。
その書き方と使い方で、相手は実行します。
その具体的なノウハウを覚えましょう。
「公平に裁く」
プロジェクトでは、問題が発生します。
その対処について、言及ます。
この対処を間違うと、プロジェクトは炎上です。
解決する流れを学びましょう。
「叱る時の心得」
直接的に実行させる方法は、「叱る」ことですよね。
しかし、特に最近は、
下手に叱ると反発されるだけとか、委縮するだけとか、
「叱る」ことは、両刃です。
そこを、どううまく叱るのか?
学んでいきましょう。
What You Will Learn!
- (リーダーとして)メンバーに実行させるための心構えと具体的な手順がわかります
- メンバーに実行させる手順がわかります(順番を間違えると、パニックです)
- メンバーに実行させるための議事録の書き方がわかります
- よくある、典型的な悪い議事録がわかります。それは避けましょう
- トラブルがあった時、アナタが逆恨みされないための裁き方がわかります
- 叱るべきミスと、容認すべきミスの区別ができます
- いざ叱る時の、叱り方がわかります
Who Should Attend!
- 近い将来、仕事でリーダーになろうとしている方
- 「企業は人なり」「組織は人なり」と思っている方
- 弱気SEだけど、ダントツマネージャーになりたい方
- ついつい自分でやってしまう方(本当は、メンバーにやらせるべきです)
- 具体的な議事録の書き方をわかってない方
- メンバーに命令しても、逆恨みされたくない方