専門書で失敗する前に観てほしい!『企業当てクイズ』で損益計算書と貸借対照表に興味が出るコース
「世界一わかりやすい」「日本一やさしい」「はじめての」と言いつつ全然難しくて意味がわからん会計本。このコース、会計をこれでマスター!なんて言いません。会計に興味を持ってもらって「もうちょっとやってみようかな?」って思ってもらうのがゴールです
Description
//////全然「やさしく」ないじゃん!//////
「やさしい」「はじめから」「世界一簡単」そんな言葉で始まる会計の本。読んでみたもののよくわからない。これって私が悪いの?やっぱり向いてないのかも?そう思ったことありませんか?お気持ちよく分かります。私も同じでした。
//////必要なのは知識じゃなくて興味//////
でも、きっかけがあってちょっとおもしろいかも?と思えるようになり、なんとか勉強を続けることができました。学習を続けて、ある壁を超えてしまえば、それまでつまんないと思いつつやっていたことが突然意味を持ち始め、その後は興味を持って学習を進めることができました。
今思えば、学習の初期に必要なもの、それは...
知識よりも、興味を持たせてくれるものだったように思います。
//////本コースは興味を持っていただくのが目的//////
知識を提供する教材はいくらでもあります。しかし、振り返ってみると興味を持たせることを目的にしたものは稀でした。このコースはその興味をもたせてくれるもの。
「おっ!会計ってなんかおもしろいかも?」
を提供するために作りました。
//////どうやって興味を持っていただくか? その① 企業当てクイズ //////
そのために、このコースではみなさんに企業当てクイズにチャレンジしていただきます。企業当てクイズとは何か?
ある会社の貸借対照表と損益計算書の一部を使った財務指標のみを見て、これはどの会社のものか?を当ててもらうというものです。
「こんなの分かるわけないじゃん!」そう思いますよね。ご安心ください。このコースの前半では、このクイズを解くため、を切り口にして必要な会計知識を紹介します。興味が持てないのは、すぐに使う機会がないからです。このコースでは、クイズを解くという目標を設定して、そのために会計知識を学びます。ですので当然スグに使う機会があるわけです。
//////どうやって興味を持っていただくか? その② 海外の超有名企業のデータを使用 //////
企業当てクイズで使う会社はアメリカの超有名企業をピックアップしました。こうした企業の財政数字をみるなんて、なんかワクワクしませんか?
//////どうやって興味を持っていただくか? その③ US yahoo! Financeで自分でクイズを作る //////
さらにこのコースがユニークなのは、クイズをみなさん自身に作ってもらう点にあります。どうやって作るのか?アメリカのヤフーファイナンスを使います。「えっ!英語分かんないんですけど。会計用語だって知らないし。」ご安心ください。動画でひとつひとつどこの数字を使えばいいのか一緒にやっていきます。アメリカのヤフーファイナンスで海外企業のデータを見て、そこから数字を抜くなんて、きっかけがないと一生やらないと思います。ちょっとやってみたいと思いません?
このコースで、貸借対照表、損益計算書に興味を持っていただき、みなさんがさらに学習を進めるきっかけになるのがこのコースの目的です。
それではコースでお会いしましょう!
What You Will Learn!
- 貸借対照表(Balance Sheets=BS)の概要
- 損益計算書(Profit & Loss Statements=PL)の概要
- 財務指標(DSO,DPO,DIO,利益率)の概要
- BS、PL、財務指標の知識を使って企業当てクイズを解く方法
Who Should Attend!
- 損益計算書、貸借対照表、興味はあるけど専門書を開いて嫌になった方
- 企業当てクイズに興味がある方
- 別に会計をがっつり勉強したくは無いが、概要だけは知っておきたい方
- 自分が会計に興味があるか、ちょっと試してみたい方
- 新たに 財務部 や 経理部 や 経営企画部 といった自社や他社のBS、PLを見る機会が多い部署やグループに配属になった方