メロディー制作マスタークラス〜メロディーを制作するための3つの手法〜
楽曲制作ソフトを使用することで楽譜の読み書きができなくてもメロディーを制作することが可能です。メロディーにおける5つの型・非和声音における音の動き・AIサービスを活用したメロディー制作について学ぶことができるコースです。
Description
メロディーにおける5つの型・非和声音における音の動き・AIサービスを活用したメロディー制作の方法について解説を行います。
コースを受講することで、楽曲制作ソフトを使用したメロディー制作の方法について学ぶことができます。
このコースを通して、以下の知識を得ることができます。
○事前知識
(使用する音名、セクション構成、4の倍数の法則、オクターブについて、クロマチックスケールとダイアトニックスケールなど)
○メロディー制作における事前知識
(メロディーの成り立ち、音の進行、ボーカル用メロディーの音域、ボーカル用のメロディーと楽器用のメロディーの区別など)
○手法1:メロディーにおける5つの型を活用したモチーフ制作
(メロディーにおける5つの型について、メロディーにおける型を使用するメリット、モチーフ制作の実例など)
○手法2:非和声音における音の動きを活用したモチーフ制作
(非和声音における音の動きを使用したモチーフ制作に必要なこと、メロディーとして使用する音について、スケールの音をメロディーとするための知識など)
○手法3:AIサービスを活用したモチーフ制作
(Shikakiの基本的な使い方、AI作曲におけるShikakiの使い方、CREEVOの基本的な使い方、AI作曲におけるCREEVOの使い方など)
○複数の手法を組み合わせたモチーフ制作
(メロディーにおける5つの型と非和声音における動きの組み合わせ、メロディーにおける5つの型とAIの組み合わせ、非和声音における音の動きとAIの組み合わせ、全ての手法の組み合わせなど)
○メロディーにおける終止感
(メロディーにおける終止感とは、メロディーに終止感を出す方法、メロディーに終止感を出す必要性)
○特徴的なモチーフと聴き流せるモチーフ
(特徴的なモチーフと聴き流せるモチーフとは何なのか、特徴的なモチーフを制作する上で意識するべきこと、聴き流せるモチーフを制作する上で意識するべきことなど)
○ブロックの制作方法
(モチーフからブロックを制作する方法、モチーフに変化を付ける方法、モチーフの組み合わせと繰り返し、ブロック制作の実例)
○セクションの制作方法
(ブロックからセクションを制作する方法、セクション制作の実例、メロディーにて盛り上がりを演出する方法など)
このコースでは3つの手法を活用することでメロディー制作が行えるようになることを目指します。
このコースはメロディー制作についてフォーカスし、一つ一つ丁寧に解説をしています。
「メロディー制作を行ってみたい」
「基礎的なメロディー制作の方法を知りたい」
「オリジナル楽曲を制作したい」
このような考えを持つ方にピッタリのコースです。
コースでお会いできるのを楽しみにしています。
What You Will Learn!
- 楽曲制作の基礎知識
- メロディー制作の基礎知識
- メロディーにおける5つの型を活用したモチーフ制作
- 非和声音における音の動きを活用したモチーフ制作
- AIサービスを活用したモチーフ制作
- 複数の手法を組み合わせたモチーフ制作
- メロディーにおける終止感
- 特徴的なモチーフと聴き流せるモチーフ
- ブロックの制作方法
- セクションの制作方法
Who Should Attend!
- 楽曲制作ソフトを使用したメロディー制作を行ってみたい人
- オリジナルのメロディーを制作したい人
- 基礎的なメロディー制作の方法を知りたい人