慶應大出身カウンセラーが教える！これだけは知っておきたいメンタルヘルス～うつ病編～

誰もがストレスにさらされる現代。心の病にかかる人が増加している中で、うつ病の正しい知識を身に付けて、不安を払拭しませんか？うつ病とはどのような病気なのか、うつ病にならないためにはどうすれば良いのか、基礎からわかりやすく解説していきます。

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このコースでは、うつ病とはどのような病気なのか学びたい、うつ病に対する正しい知識を身に付けたい、うつ病にならないためにはどうすれば良いのか、うつ病になってしまった時にどのように対処すればいいのか知っておきたいという方に向けて、基礎からわかりやすく解説していきます。

医療の知識がないと難しいのでは？と思われるかもしれませんが、安心してください。図やアニメーションなどを用いてわかりやすく解説していくので、前提知識がない方でも、不安に思う必要はまったくありません。

平成29年の調査によると、うつ病の総患者数は130万人にものぼるとされていて、今後もさらに増加していくとみられています。そして、うつ病・うつ状態でありながらも、医療機関で診断や治療を受けていない,潜在的な患者数を合わせると、さらに人数は多くなるとみられています。

日本において、うつ病は、生涯のうちに100人に6人がなる病気と言われています。これはまったくまれとは言えない割合ですよね。

このとおり、うつ病は、決して他人事ではなく、誰にでもなる可能性がある病気です。

「そんなこと言ったって、うつ病って、特別な人がなる病気でしょ？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

以前の私も、そう思っていたうちのひとりでした。

私は、高校生のときにうつ病を発症しました。

元気に過ごしていた時は、まさか自分がうつ病になんてなるわけないと、思っていました。

けれども、うつ病を経験した今ならはっきりと言えます。うつ病はきっかけさえあれば誰にでもなる可能性がある病気です。

うつ病になんてならなければもっといろんなことをして、もっと楽しい時間を過ごせたかもしれないと何度思ったかわかりません。そのたびに、もっと早くに対処できていれば…と後悔しました。

そのような経験から、うつ病にならないためにはどうすればよいのか？

自分や大切な人がうつ病になってしまったとき、どのように対処すればよいのか？

を多くの方にお伝えしたいと思い、このコースを作りました。

誰もがストレスにさらされる現代。そんなストレス社会に新型コロナウイルスがさらなる拍車をかけ、心の病にかかる人が増加している中で、不安を感じられている方は多いと思います。

けれども、もう心配する必要はありません。うつ病に対する正しい知識は、あなた、そしてあなたの大切な人を守ってくれます。このコースでうつ病とはどのような病気なのかについて学び、不安を払拭してください。