お金の教科書STEP3.0
歴史を学ぶと経済と資産形成がもっと面白くなる
Description
本セミナーは日本で約6000名(0.1%未満)しかいないFP・IFA講師による
20年超にわたる投資経験と失敗経験を凝縮した『資産形成の教科書2023』の
分割公開版『お金の教科書』STEP1・STEP2を受講完了後を想定しています。
※未受講の方は必ずSTEP1から順番にご受講ください。
本コースSTEP3では投資・資産形成において多くの資産形成世代である働く世代にとって
極めて重要な投資対象である「投資信託(ファンド)」についてです。
そのために前半では下地となる英国と米国の歴史を振り返り、世界三大バブル崩壊による教訓と、
株式投資が米国のニューヨーク証券取引所(NYSE,NewYork StockExchange)を中心に広まっていった背景、
投資信託が世界に与えてきた数々の影響と投資信託の仕組みを徹底的に学びます。
背景となった歴史を知ると経済、投資の世界はとても奥が深く、
またみんながやっているから真似をして投資をしようということが如何に危険であるか。
歴史的な失敗から多くの学びを得ることが出来ます。
「YouTubeやブログ・SNSなどの情報を鵜呑みにせず、自分で考える事の出来る個人投資家を育てる」
本シリーズはそうしたことを狙いに作成されています。
大手証券会社やマネーセミナーでは入学金・受講料合わせて約15~20万円前後かかりますが、
日本のマネーリテラシーの醸成のためにオンライン講座とすることでトータル受講料を半分以下にしました。
STEP1・2・3での基礎を徹底して学ぶことで、STEP4以降の投資信託に関しての理解・分析が高まります。
1セクションは10~30分で長短ありますので、倍速視聴やながら視聴をせず、
集中して各自の理解度に応じて繰り返し視聴することをお勧めします。
What You Will Learn!
- 世界史と経済史に学ぶ投資市場の変遷
- 「バブル形成と崩壊」失敗の教訓を学ぶ
- ウォール街と世界最大の取引所NYSEの誕生
- 投資信託の歴史と変遷
- 投資信託の基本的な仕組み
Who Should Attend!
- お金と資産形成の基礎教養をしっかり学びたい方