「朝、起きれない」不登校の子どもが、親の「言葉かけ」で朝型生活になる方法
再登校のために、お子さんを毎朝起こそうと苦労していませんか?カーテンを全開にして朝日を浴びせても、お子さんは起きません。この講座でお伝えする「言葉かけ」を使うと、お子さんが起きられるようになります。
Description
この講座でできるようになること
・昼間、寝てばかりのお子さんが朝型生活になる
・昼夜逆転を見守るだけだった親が、再登校に向けて具体的な行動を起こせるようになる
・無気力だったお子さんが、朝起きて挨拶できるようになる
この講座の概要
・3か月間、家庭で実践してもらい、子供が朝起きるようになった「言葉かけ」
・言葉かけとはそもそも何か?
・言葉かけを使うと、なぜ子供が朝起きられるようになるのか
・言葉かけによって起きられるようになった中学2年生男子の実例
・言葉かけの使い方(朝・昼・夜)
・場合別の対処法
朝の対処法
・子供が自分から起きるようになること
・いきなりカーテンを全開にしてはいけない
・起きるためには、4段階ある
・5分でできる「起こす」ための4ステップ
昼の対処法
・学校には行かなかったとしても外で活動する
・買い物やドライブに誘ってはいけない理由
・自己肯定感を上げる6つの言葉かけ
・1週間に1分、ゲームを見学する
夜の対処法
・午前0時には就寝すること
・寝させようとしてWi-FiをOFFにしてはいけない
・遮光性カーテンに取り換える
・エアコンのタイマーをオンにして寝る
場合別の対処法
・子どもは8:00に起きればいいが、親が7:30には出勤しなくてはいけない場合
・子どもが部屋に引きこもっていて、何時に寝て起きているのか、わからない場合
・起立性調節障害や発達障害があって、そもそも起きづらい場合
・朝、起こしたいが、子どもが部屋に入らせてくれない場合
※2023年4月 再登校できるようになった中学生M君の追跡調査についてレクチャーを追加しました!
What You Will Learn!
- 不登校の中学生が朝7時に起きられるようになる方法
- 朝、親子ケンカしなくても起こせる言葉のかけ方
- 子どもを朝起こすために割いている時間を5分未満に減らす方法
- 昼夜逆転している子供を朝型生活に直す方法
- 子どもが夜、快眠できるために親ができること
- 起こすたびにお子さんの自己肯定感が上がる言葉かけの方法
Who Should Attend!
- 子供が朝、自分で起きるようになってほしい親
- 子どもが「このままじゃ、まともな仕事につけなくなる」と不安な親
- 子どもに「朝起きて、昼間、人と関わってほしい」親
- 不登校で思春期(10~18歳)のお子さんを持つ親