【健康・スポーツ講座】運動とエネルギーの基礎知識(スポーツ現場での活用方法)
乳酸を誤解していませんか?乳酸は疲労物質ではなく第〇の〇です。皆様が学生時代に学んだ生物学の知識を、これからの医療やスポーツ現場へ生かしましょう。東大病院でも絶賛された内容です。
Description
「人生100年時代」と言われますが、皆様には、いつまでも美しいままで人生を充実していただきたいと思っています。
そのためには「健康づくり3原則」が最重要となります。ここでは、「健康」を維持する上で重要となる『運動エネルギー』に着目します。
運動エネルギーはアスリートだけでなく、医療現場などにも重要です。
さまざまな情報が溢れている時代ですが、「運動エネルギー」について大学教授が正しい知識をお伝えいたします。
◆大きな概要
今回の目標・ポイント
ATP産生(3つの供給ルート)
エネルギー源(栄養源)
乳酸と筋線維組成
現場での活用例
◆細かな内容
1. 今回の目標・ポイント
生物学の基本
ATP
2. ATP産生(3つの供給ルート)
筋収縮とエネルギー源
ATP再生機構
解糖系(乳酸系)
有酸素系(酸化系)
3. エネルギー源(栄養源)
炭水化物の代謝
脂質の代謝
マラソンとエネルギー
4. 乳酸と筋線維組成
スポーツ選手と筋収縮の特性
速筋と遅筋の違い
乳酸シャトル
5. 基本問題・発展問題
質問
基本問題
発展問題
など、についてご紹介します。
ぜひ楽しみながら受講してください。
What You Will Learn!
- 運動エネルギーの基本から応用まで幅広く学修できます。
- 運動医科学の視点で正しく学ぶことができます。
- 大学の専門でも学ぶ基本かつ充実の内容です。
- アスリート、医療関係者、高齢者など幅広い人をイメージして利用できる内容が学修できます。
Who Should Attend!
- 運動エネルギーをイチから丁寧に学びたい方にオススメです。