「行政あるある」を乗り越えて、地方自治体の広報・情報発信をアップデートしよう
「公務員のための戦略的広報・情報発信術」ということで、「広報戦略のつくり方」からさまざまな事例及びTips、PDCAサイクルの回し方、そして知っておきたい最新トレンドまで、幅広くお伝えします。
Description
民間企業で「広報」「情報発信」分野における経験を10年以上積みつつ、非常勤国家公務員として文部科学省 大臣官房 広報戦略アドバイザーを務める講師が、「公務員のための戦略的広報・情報発信術」をテーマに本講座をお届けします。
【1】戦略的広報のススメ
【2】広報戦略のつくり方
【3】広報・情報発信 事例集(+Tips)
【4】PDCAサイクルの回し方
【5】知っておきたい最新トレンド(2021年Ver.)
「広報」「情報発信」に関して、民間企業のビジネスパーソン向け講座はよく見かけますが、自治体担当者向けの講座はほとんど見かけません。
まずは本講座をきっかけに、ご自身が所属する自治体の広報・情報発信を戦略的にアップデートしていくことを目指していただければ幸いです。
※ 講座内で取り上げる事例は、2021年3月時点のものです。
What You Will Learn!
- 「広報」「情報発信」に関する基礎的な知識が身につく
- 行き当たりばったりではなく、戦略的に広報の全体像を描くことができる
- 予算をかけなくても、成果につながる攻めの広報にチャレンジできる
- 広報施策の「成果」を庁内で理解してもらえる
- 予算も人手もかけたのに、あの広報は本当に意味あったの…?と言われない
Who Should Attend!
- 広報担当になったけど、役所内に専門家がおらず、困っている方
- 自身で勉強しようと思っても、行政に関する情報が見つけられなかった方
- 表面的な事例はある程度わかったが、その事例を実現できた背景が知りたい方
- 特異な事例が多く、再現性を高めるためのフレームを学びたい方
- 地域の未来のために、「広報」「情報発信」の重要性を強く感じている方