React/Reduxで複雑なデータ構造を扱う実践的なアプリケーション開発
normalizrとImmutable.jsを使って複雑なデータ構造を効率よく扱う仕組みをReact/Reduxアプリケーションに導入します。
Description
本講座では、React/Redux を使ったアプリケーションの作り方と、Redux上で複雑なデータ構造を管理する手法を学びます。React/Reduxの基礎から複雑なデータ構造の扱い方まで広くカバーしており、業務でReact/Reduxを使うことになった、という方に是非受けていただきたい講座です。
まず、最初の3セクションで、ブラウザ上で動作が完結するTodoアプリをReact/Reduxで実装します。このセクションを通じて、React/Reduxによる画面設計、データ管理の仕組みについて学びます。
以降の3セクションでは、これまでに作成したアプリをサーバーサイドAPIと連携させます。このセクションを通じて、API通信を伴う非同期なデータ更新、依存関係を持つデータを正規化して管理する仕組みについて学びます。
依存関係を持つデータの扱いは、業務でReact/Reduxを使う上で避けては通れない問題です。本講座では、その問題に対して一つの解決策を提示します。
以下の内容は、現時点では対象外としています。業務で開発する上では必須となるものですが、必要に応じて、本講座終了後に各自で身につけていただければと思います。
version管理
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lintツール
What You Will Learn!
- React/ReduxでSPAを実装できる。
- Reduxで依存関係のある複雑なリソースを管理できる。
- normalizrを使ってクライアント側でデータを正規化できる。
- Immutableなオブジェクトを扱えるようになる。
Who Should Attend!
- 業務でReact/Reduxを使うことになった、javascriptを専門としないウェブエンジニア。