リーダブルコード:C#で読みやすいコードを書く50の方法
オブジェクト指向の知識がなくてもすぐに実行できるコードが読みやすくなるシンプルな方法を解説しています。
Description
どうもこんにちは,ピーコックアンダーソンです。
今回のコースはリーダブルコードということで,
読みやすいプログラムコードの書き方のコースになります。
より良いコードを書くには色々な知識が必要ですが,
今回は,オブジェクト指向,テスト駆動開発,デザインパターンを含まない
ジャンルで構成しています。
要するにオブジェクト指向を理解していなくても
即効性のある,シンプルに,どう書いたら読みやすいか?
という観点での解説になっています。
プログラムコードの書き方を
GOOD(良い),
NOTBAD(悪くはない),
BADコード(悪い)
の3種類に分類しながらサンプルコードを作成するので,
最終的に完成するプログラムコードは,チーム全員で使える
ノウハウ的な使い方ができます。
さらにレクチャー中に辞書ツールを作成するので,
チーム全体で同じ変数名などに統一するツールも使うことができるようになります。
より良いコードを書きたい方は,一度ご覧になってみてください。
#01_はじめに
#02_プロジェクトの作成
#03_右に長いコードを書かない_隣のとなりまでしか訪ねない
#04_隣のとなりまで_右スクロールより縦スクロールの方がいい
#05_IFとELSEがある時は肯定系をIF否定形をELSEにする
#06_比較する時は変数を左_定数を右にする
#07_複数の比較を1回のif文でやらない
#08_booの比較でTrueやFalseを書かない
#09_否定の否定はしない
#10_型チェックはasを使う
#11_メソッドはできるだけ早く抜ける_返却する値を無駄に変数に入れない
#12_対象外の時はすぐに抜ける
#13_都合が悪いケースはガードする
#14_必ずやりたい処理はfinallyを使う
#15_比較演算子はできるだけクラスにさせる
#16_ifの中括弧の省略はしない
#17_if文のリーダブルコードまとめ
#18_名前の付け方
#19_意図が明確な名前を付ける
#20_名前は素直に付ける_連想ゲーム的な名前を付けない
#21_1つの事しかしていなければ短い名前でも理解できる
#22_長いクラス名の扱い方
#23_単数形と複数形で表現する
#24_対になる言葉の組み合わせを決めておく
#25_業務で使う名前は統一する
#26_名前を統一するための辞書ツール作成
#27_メンバー変数にアンダーバーを付ける
#28_ハンガリアン記法を使わない
#29_メソッド内の変数をメソッド最初に全部宣言しない
#30_メソッド内の変数は直前に宣言する
#31_ループの変数はループ内で宣言する
#32_変数を使いまわさない
#33_boolの戻り値はどちらがTrueかをわかるようにする
#34_解放が必要なオブジェクトにはusingを使う
#35_varを推奨する場合
#36_メソッド名の付け方
#37_voidとFunctionを意識する
#38_インテリセンスを意識した名前にする
#39_生成メソッドはCreate_型変換はToを使う
#40_無駄に変数に入れて返却しない
#41_重複をなくす
#42_リージョンで区切らない
#43_アクセス修飾子とsealedを付ける
#44_クラス名はソリューションエクスプローラーで並べることを意識する
#45_クラス名は名詞か名詞句で命名する
#46_クラス名で継承元や特性を表現する
#47_メソッド内にコメントを書かない
#48_分かりづらい部分はメソッド化をしてメソッド名で想いを伝える
#49_コードを読んだ人が「えっ?」と思うことが予想される場所にだけコメントを付ける
#50_コメントで悪いコードを取り繕うことはできない
リーダブルコード総評
What You Will Learn!
- C#での読みやすいコードの書き方
- IF文でのリーダブルコード
- 名前の付け方
- 変数のリーダブルコード
- メソッドのリーダブルコード
- クラスのリーダブルコード
- コメントの書き方
Who Should Attend!
- C#でより良いコードを書きたい方