Rhinoceros+Grasshopperで一気に覚える3d プリントのデータ作成講座 第三弾
-G-code編集によるNon-Planar slicing Pelimeter編-
Description
本講座ではRhinoceros+Grasshopperを使い、
FDM3Dプリンターの軌道をコントロールし、NonPlanarによるスライス処理を一部ご紹介します。
世界中で新たに開発されはじめた新しいスライスを覚えて、より自由でなめらかな形状を3Dプリントしてみましょう。
本コンテンツにおいてはモデリング含め、G-codeを理解することによって将来的に建築、プロダクトデザイン、アートなどのジャンルでプロフェッショナルとして活動してゆきたいという方のためのコンテンツになります。
前回のレクチャーの受講必須となります。
What You Will Learn!
- G-codeの編集による3Dプリンターの特殊な造形手段
- 基本的な3Dプリントの流れと今回扱う造形手段との関係
- 高さ方向に自由に造形するメリット
- 造形上の新たな制約
Who Should Attend!
- 幾何学、建築 プロダクト、美大、芸大でも文系理系でも問わずできる内容
- 将来的に「かたち」に関する大学の研究にも使いたい。
- コードを書くよりも先に、プログラミングっぽいことをしてかたちをつくりたい。
- プログラミングでないとできないようなかたちに挑戦したい。
- 3Dプリンターを通じて実際のモノ(かたち)に落とし込みたい。
- 家具や建築などのかたちを武器にしたジャンルで3Dプリンターの研究に使いたい。
- デザインだけでなく、技術的な視点で3Dプリンターに関する理解を深めたい。