FPが教える自分で死亡保険を見直す方法<オリジナルワークシート付き!>
生命保険を保険の営業マンやファイナンシャルプランナーに任せっぱなしにしていませんか?実は保険の見直しって自分でできるんです。その方法を教えます。
Description
目に見えない、形のない保険は知識のない人には全くわからず難しいものと思われています。それゆえに過剰に保険に入りすぎている人が多いのが現実です。
僕は保険の見直しを過去200人以上行い、保険証券を見た枚数でいうと1000枚は見てきました。一人で20枚くらいの保険証券を持っている人すらいました・・・
一般的に保険は難しいから保険の営業マンやファイナンシャルプランナーに相談すると思われていますが、それは間違いです。保険は自分でどれくらい必要なのかを計算することはできます。しかも、それほど難しくもありません。
ただほとんどの人は知らないだけです。また知っている人も体系化していないため、一般的に自分で計算できないと思われています。
当然、個別具体的な状況を踏まえて、細かい計算をしようと思えばライフプランを作成する必要がありますが、ざっくりと目安を知るだけなら簡単に計算することができます。
その方法はこの動画を見ながら、ワークシートを書き込んでいくだけです。
あなたはこの動画を見ることで自分にはおおよそどれくらいの保険が必要なのかを知ることができます。それさえ知っておけば、保険の営業マンやファイナンシャルプランナーの言いなりにならずに済みます。
僕は過去に本来必要な保障額の10倍の保障を用意した保険に加入した人を見てきました。しかも、何十人と。なぜこんなことが起こるのでしょうか?それは、なんの基準も持たずにノコノコと保険を契約しにいくからです。
ワンルームの部屋にエアコンは5台もいりません。誰にでもわかります。それは必要なエアコンは1台だけと知っているからです。保険も同じように自分に必要な目安を持っておく必要があります。
もし、あなたが保険の営業マンやファイナンシャルプランナーに勧められるがまま保険を加入したくないのであれば、この動画は役に立つはずです。
【セクション1】
自分が亡くなった場合、どれだけのお金が必要になるのかを一つずつ計算していきます。
- 遺族の生活費
- 遺族の住居費
- 自分の葬儀費用
- 債務費用
【セクション2】
受け取れる金額を計算します。受け取れる保障の多さにあなたは驚くかも知れません。
- 遺族基礎年金
- 遺族厚生年金
- 老齢基礎年金
- 中高齢寡婦加算
- 児童扶養手当
- 児童手当
- 遺族の収入
- 死亡退職金
【セクション3】
計算した必要な費用と受け取れる金額を比較して必要な保障額を計算します。
計算が終われば、保険を選ぶ際のポイントを確認しておきましょう。
- 死亡保険の種類
- 掛け捨てと貯蓄タイプはどちらを選ぶのが良いか?
- 掛け捨てタイプの場合、一時金か年金形式のどちらで受け取るべきか?
What You Will Learn!
- 年金の基礎知識を知ることができる
- 保障金額を計算する流れを知ることができる
- 遺族年金の金額を計算することができる
- 老齢年金の金額を調べることができる
- 児童扶養手当の計算をすることができる
- 中高齢寡婦加算という忘れがちな年金も計算することができる
- 死亡保険を選ぶ際のポイントを知ることができる
- 掛け捨て保険と貯蓄保険のどちらがいいか比較した情報を知ることができる
Who Should Attend!
- 生命保険に加入している人
- これから生命保険に加入しようと考えている人