Thinkificでバンドル（複数のオンラインコース）を販売する方法
Thinkificにあるバンドル機能の使い方について解説します。複数のオンラインコースをセットにして販売することで顧客単価が上がります。
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Thinkificの使い方について解説します。今回はバンドル販売についてです。Udemyではバンドル販売がありませんので、1つ1つのコースを単発で売ることしかできません。一方のThinkificにはバンドルで販売する機能がありますから、複数のコースを一括で販売することができます。
一般的に、コースを単発で販売するよりも、複数のコースを一度に販売した方が顧客単価は上がります。そうバンドル販売はLTVアップの施策の一つなんですね。確かにUdemyは個人では集められない量のお客さんたちを一気に集めてくれます。しかしコース単価が安いため（一律プロモーションで販売した場合は1200円〜2300円）講師の手元に残る利益はわずかです。
もし仮にあなたが1つの取引で1万円や10万円の売上を計上できたら、会社の資金繰りやフリーランサーとして生計を立てるのがだいぶ楽になると思いませんか。またThinkificには、月額課金、年額課金、分割決済、など様々な決済方法が用意されていますので、お客さんにとっても支払いの敷居がグッと下がります。
比較的、高額な商品を販売して少ないお客さんとだけ付き合うビジネスモデルも悪くないはずです。あなたがそう望むのであれば、Thinkificがそれを叶えてくれるかもしれません。
What You Will Learn!
- バンドルを販売した方がいい理由
- Thinkificの使い方
- Thinkificでコースを作る方法
- Thinkificでバンドルを作る方法
- Thinkificのアップセル機能について
Who Should Attend!
- Udemyの講師
- オンラインコースの販売者
- 情報商材を販売している人
- 知識やスキルをコンテンツにして販売した人