成長期前の小学生野球キッズのための、強くて大きく、そして運動神経がアップする体づくりのための教科書
ほとんどの大人が勘違いしている、成長期前の小学生に大切な野球のための体づくりの方法がわかります。基礎体力の具体的な定義を知ってますか?そして、基礎体力を高める方法はわかりますか?成長期前の小学生に必要で効果の上がるトレーニング方法とは?
Description
このコースは、成長期に入る前の野球大好きキッズが、将来のスター選手になれるよう、最新情報盛りだくさんのコースになっています。
将来のスター選手になるために知っておきたいこと、やっておきたいことをまとめました。
そして、このコースは、お子さんがひとりで見ても理解できるくらい、”わかりやすさ”にこだわって制作しました。
親子で一緒に見ていただくことが一番ですが、タイミングが合わないときは、お子さんがひとりで見ても大丈夫です。
このコースで得られる情報は
強い体をつくること
運動能力を高めること
そのために必要な基礎体力のこと
成長期前の子どもの筋力トレーニングのこと
運動神経を向上させるためにやっておきたい運動のこと
パフォーマンスアップに必要なウォーミングアップのこと
ケガの予防や疲労回復に大切なクーリングダウンのこと
成長痛のこと
スポーツで起きるケガのこと
そして、それらの予防方法のこと
強くて大きな体をつくる食事と栄養のこと
見る力とスポーツパフォーマンスのこと
アイシングについて知られていないこと
など、講師が実際に大学で研究しながら教えている、「体のしくみ」、「運動神経アップに必要なトレーニング」のこと、海外の論文で発表されたばかりの、日本ではまだほとんど知られていない、最新の情報が得られます。
ですから、あなたもはじめて聞くことが多いと思います。
このコースを理解することで、あなたが今、我が子のためにと思ってしていることが、実はパフォーマンスを下げることになっている、ということにも気づくことでしょう。
お子さんがケガや成長痛、スポーツ障害に苦しむことなく、野球を楽しみながら上達できることが一番です。
そのために、野球の技術向上の前に「体のしくみ」や「体づくりの方法」、そして「スポーツ医学」の基礎知識について、親や指導者が知ることが必要だと思いませんか?
お子さんの将来のために、このコースで正しい知識を身につけましょう。
What You Will Learn!
- 野球(およびスポーツ)をする、成長期前の小学生に大切な、体のしくみが理解できる。多くの大人は勘違いしています。子どもの体は、完成した大人の体とは違って未完成です。それを知らずに、ただきつい練習だけをしていても、野球は上達しません。そして、ただきつい練習は、子どものケガのリスクが高まります。そのことが正しく理解できます。
- 成長期前の子どもに必要な、基礎体力について理解できます。「基礎体力とは?」と聞かれたら、あなたはどのように子どもに説明しますか?基礎体力に必要な要素は4つあります。そのひとつひとつを詳しく理解できます。
- 成長期前の子どもに必要なトレーニングとケガのリスクが高まるトレーニングがあります。どんなトレーニングをいつ、どれくらいすればいいのか?それがわかります。
- スポーツに必要な筋肉には、3つの種類があります。その3つの種類と、それぞれの働きの違いについて、そして成長期前の子どもが伸ばせる筋力について理解できます。
- 運動神経、運動センスと聞いて、「それは持って生まれた才能」だと思っているとしたら、それは勘違いです。その勘違いを解消できます。
- セルフケアを正しく行なっていますか?セルフケアを怠るとケガのリスクも高まります。ウォーミングアップの方法など、正しく理解できます。
- ストレッチには、3つの種類があります。案外間違ったやり方をしているようです。練習の始まりに行うストレッチの順番、練習の後に行うストレッチの順番は、それぞれ違います。その方法がわかります。
- スポーツとケガのこと、成長痛のこと、その原因や対処方法がわかります。
- どれくらい疲れているのか?実は数字で表すことができます。それを子どもと共有できる方法を知ることができます。
- 理想的な食事の摂りかたにも「基本形」があります。野球キッズの親御さんは、ときとして勘違いしていて、無理に食べさせたりしています。体づくりに大きく影響する理想的な食事について正しく理解できます。
- スポーツをする上で、「目=見る力」はとても重要です。でも、一般的には知られていない視力について、スポーツパフォーマンスに影響を与える視力(見る力)について知ることができます。
- 投球後などのアイシングは一般的になってきています。ただし、正しい方法と間違った方法があります。多くの大人は、アイシングの基本ルールを知らないはずです。アイシングの正しい方法が理解できます。
- 講師自身が大学でも教えている、体のしくみ、スポーツ動作、成長痛やケガのことなど、実際に研究したデータや海外の論文で発表された最新の知識が得られる。
Who Should Attend!
- 野球(およびスポーツ)をしている、成長期前の子ども
- 子どもの体が、なかなか大きくならないと思っている保護者
- 子どもの運動神経、運動センスが低いと感じている保護者
- 子どもが成長痛やスポーツによるケガ(肩やヒジの故障)でお困りの保護者
- 子どもに、どんなトレーニング(練習)をどれくらいさせたらいいのか、わからない保護者
- スポーツにストレッチは必要だとわかっているが、いつ、何を、どれくらいすればいいのか知らない保護者
- スポーツ医学について知識を持っていない保護者、指導者