【脱オブジェクト指向初心者!】TypeScriptで学ぶSOLID原則・デザインパターン
TypeScriptを使って5つのSOLID原則と23種類のデザインパターンを学習します。SOLID原則やデザインパターンを通じて、オブジェクト指向設計のスキルアップを目指すコースです!
Description
本コースではオブジェクト指向設計のベストプラクティスであるSOLID原則とデザインパターンについて網羅的かつ体系的に解説します。
SOLID原則やデザインパターンなど設計に関する技法は学ばなくても開発はできます。
特にプログラミング初学者の方にとってはハードルが高く、なかなか取っ付きづらいものかもしれません。
しかし開発の規模が大きくなるにつれて、設計スキルの重要度は増していきます。
適当な設計で開発を始めてしまうと、
- 予期せぬバグの可能性が高まる
- コードの整合性がなく読み解くのに非常に時間がかかる
- 機能追加のために過去のコードの大幅な修正が必要になる
- コードの再利用性が低く同じようなコードがあちこちに存在する
など、悪い設計による弊害はいくらでもあげることができます。
上記のような問題に直面しないためには、設計に関する技法を学んでおく必要があります。
本コースではSOLID原則やデザインパターンを通して、オブジェクト指向設計のスキルアップを目指します。
オブジェクト指向設計力がアップすることで、昨今流行りのClean Architectureやドメイン駆動設計(DDD)などにもステップアップすることが可能です。
なお、本コースでは実装にTypeScriptを使用しているため、バックエンドエンジニア・フロントエンドエンジニア問わず学習いただけるようになっています。
■本コース学習する内容
UMLの基礎
クラス図
シーケンス図
SOLID原則
単一責任の原則
オープンクローズドの原則
リスコフの置換原則
インターフェース分離の原則
依存性逆転の原則
デザインパターン
Template Method
Singleton
Adapter
Iterator
Factory Method
Facade
Prototype
Builder
Abstract Factory
Strategy
State
Chain of Responsibility
Composite
Decorator
Proxy
Bridge
Flyweight
Observer
Mediator
Memento
Visitor
Command
Interpreter
What You Will Learn!
- オブジェクト指向設計の基礎〜中級レベルの知識
- UML(特にクラス図)の知識
- SOLID原則の内容とTypeScriptでの実装方法
- デザインパターンの内容とTypeScriptでの実装方法
Who Should Attend!
- TypeScriptの基本文法を学び終わり、次のステップに進みたい方
- オブジェクト指向プログラミングを学び始めたものの難しくて挫折してしまった方
- これまでなんとなくで開発してきたが、しっかりとオブジェクト指向プログラミングについて学びたい方
- デザインパターンについて網羅的に学習したい方
- Clean Architectureやドメイン駆動設計など、より発展的な内容の橋渡し的な内容を学習したい方