誰でもかんたんに学べるUI/UX改善をするためのコトハジメ|良いUI/UXを生み出すためのプロセスを学ぶことができる!
ユーザーに提供するサービス改善をするために昨今注目されているUI/UX。この講座では「課題の洗い出し」や「フレームワークを使ったフロー」「制作ツール」などを紹介して、誰でもチームで効率の良い改善提案ができるプロセスを学ぶことが出来ます!
Description
サービスを提供する上で、サイトやアプリのUI/UXはかかせないものです。
サイトやアプリを作る際、UI/UXが疎かになってしまうことでユーザーは使いづらいと感じてしまい、せっかく良いサービスをリリースしても離れてしまいます。
UI/UXとは、「ユーザーがもっと使いやすい・見やすいサイトやアプリ」をUIといい、「ユーザーが満足してまた使いたくなるような体験」をUXといいます。(この講座内でもっと詳しく解説します)
実際に自分が行っている業務でも、新しくサイトやアプリのデザインを新規で制作するよりも、既存のサービスを改善するためのUI/UXのサイトやアプリのリニューアルをしたいと企業から相談を受けるケースが多いと感じています。
なぜ、こんな事を求められるかというと、競合サービスが有る中で自分のサービスは「ユーザーがもっと使いやすい・見やすいサイトやアプリ(UI)」にして「ユーザーが満足してまた使いたくなるような体験(UX)」を与えることで、リピーターや申込数を増やしたいという狙いがあるからです。
しかし、それを改善するには「ユーザーの声」はもちろんのこと、「サービスの理解と課題の洗い出し」「チームとの共通理解と共通言語化」「提案するための資料作成」「UI/UX制作や開発業務」など、行うことは山積みです。
そんな中で改善の進め方がうまく行かないと、改善を試しては結果につながらず、右往左往して時間の無駄になってしまいます。
では、どうすればよいか?
結論から言うと、UI/UX改善をするためには必ず目的(課題解決案)と骨子(プロトタイプ)が必要になります。
ここがブレてしまうと改善の成果が見られないまま、労力や時間のコストに見合わない結果になりがちです。
本コースでは、改善の進め方に必要な「課題の洗い出し」や「フレームワークを使ったフロー」「制作ツール」などを紹介して、誰でも効率の良い改善提案ができるプロセスを学ぶことが出来ます!
そして、今やUI/UX改善はデザイナーだけが行うものではありません。
改善において必要な共通言語や方向性(ベクトル)などをあわせないと、言葉が伝わらないためにチームとして機能せず、かつ、エンジニアやデザイナーが主導になったシステム周りだけが改善して偏りができ、最終的にはユーザーの気持ちを置いてけぼりになったUI/UXが実装されるということになりやすいからです。
チームで理解や提案できないものは、ユーザーにも到底理解できませんよね。
なので、チーム全員で改善に取り組めるように、チームも最適化していく必要があります。
これからデザイン改善を行うデザイナーだけではなく、改善に携わる全ての方にわかりやすいような解説を心がけて作成しておりますので、是非ご覧いただけたらと思います。
What You Will Learn!
- UI/UX改善をするための心構えやプロセスを学ぶことが出来ます。
- 既存サービスを的確に理解し、ユーザー視点で改善点を考え、洗い出しするための方法を学べます。
- 改善するためのフレームワークを用いて改善するためのロードマップを着実に引くことが出来ます。
- 改善する上で共通言語となるUI/UX・プロトタイプ・デザインシステムなどの専門用語を理解することが出来ます。
- 改善プロジェクトをする上で必要なチームワークの重要性や、デザイナーだけではなくチーム一丸となって取り組むための方法などを学ぶことが出来ます。
Who Should Attend!
- サービス改善を担ったが、どのようにして取り組めばよいかわからないデザイナー以外の業種の方々。
- 初めてプロジェクトを管理するリードデザイナー。
- 将来的にデザイン制作だけではなく、ディレクションなども行いたいと考えてるデザイナー。